スカイツリーに初号機が出現！「エヴァンゲリオン」コラボイベント、クリスマスから開催

■「残酷な天使のテーゼ」オリジナル映像を上映

　2021年1月23日（土）公開の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開にあわせて、東京スカイツリーでは2020年12月23日（水）～2021年3月31日（水）の期間、エヴァンゲリオンとのコラボイベント「EVANGELION トウキョウスカイツリー(R)計画」が開催されます。

　同イベントでは、地上450メートルの天望回廊に巨大な初号機が出現するほか、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをイメージした展示演出やフォトスポットが設置されるなど、期間中はスカイツリーがエヴァの世界観を大胆にまといます。

　とりわけ注目を集めそうなのが、地上350メートルにある天望デッキの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てた、SKYTREE ROUND THEATER(R)（横幅約110メートル、高さ約2メートル）です。こちらでは『「残酷な天使のテーゼ」スカイツリーラウンドシアターVer.a.k.a 高橋洋子 from KING SUPER LIVE』が上映されます。不朽の名曲「残酷な天使のテーゼ」をＴＶシリーズで副監督を務めた摩砂雪氏が編集したミュージックビデオと高橋洋子さんのライブ映像を一緒に楽しめる、ファン必見の映像体験が待っています。

　さらに、限定オリジナルグッズやカフェメニューも充実しており、劇中に登場するキャラクターを選んでツーショットの合成写真が撮れるフォトサービスもあります。ひとりでも十分楽しめそうな今回のコラボイベント、最新作の公開を待つ間に、そして観た後でも、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

（片野）