【漫画】友人の家でゲーム中、思わぬ“犬ハンデ”が！「遊んで」アピールがかわいすぎ

■ゲームも犬も、どっちも気になる！　どうしよう…

　実話エピソードを元に創作マンガを描いているたそさん（@shindoutaso）。ある日友人の家で集まってゲームをしようとした時、友人の愛犬が“たそさん”に近寄ってきました。そしてゲーム中、犬はずっと離れません……。

　たそさんがこの時のことを創作マンガに描き、『犬ハンデ』と題してTwitterで公開しました。ゲーム中の“たそさん”に遊んでほしくてアピールする犬の愛らしい様子に、読者から「かわいい」「最高」「ほっこりする」「困るけどうれしいの分かる」などの声が多くあがりました。

　作者のたそさんに、お話を聞きました。

ーー『犬ハンデ』のエピソードをマンガに描こうと思ったきっかけはありましたか？

　こちらは実際にあったことを元ネタに創作マンガに取り込みました。登場するキャラのモデルになった友人たちが喜んでくれるので描いたという理由もあります。

ーー作中の犬は、たそさんがモデルの男性にだけよく懐いているように見えますが、実際にたそさんも動物にすぐに懐かれることが多いのでしょうか？

　全てたまたまなのかもしれませんが、もしかして動物に懐いてもらえやすいのかなぁ、という自覚はうすうすあります……。この時は、他の犬好きの友達が「何でそっちばっかり！」と言って悔しがっていました（笑）。

ゲーム中もべったり離れない犬がかわいい！（たそさん提供）

ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

　特定のものではないですが、単純に「かわいい」というコメントが多かったのでそれが印象に残ってます。犬のことをかわいいと思うのって平和でいいなと思いました。

ーー「CREA コミックエッセイルーム」「pixivコミック」にて新藤たそさん名義で連載中の『ほっかほか！ なにわリーマン』について、内容や見どころなどをご紹介いただけますか？

　Twitterに掲載したマンガが見やすく清書されているのと、絵のタッチも少しかわいく描いてるので、Twitterとはまた違う雰囲気を楽しんでもらえたらうれしいです。ぜひ読んでいただきたいです。

（マグミクス編集部）