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『モンハンライズ』歴戦の猛者に勝てる気がしない? 初プレイでも「大丈夫!」な理由

マグミクス / 2021年1月20日 16時40分

『モンハンライズ』歴戦の猛者に勝てる気がしない? 初プレイでも「大丈夫!」な理由

■自分に合った武器選びに勘案するのは、歴戦の猛者も一緒?

 2021年3月26日(金)に発売予定のNintendo Switch用ソフト『モンスターハンターライズ』(以下、モンハンライズ)。1月8日(金)~ 2月1日(月)の間、体験版『モンスターハンターライズ DEMO』が期間限定で配信されています。

 配信スタートと同時に「ニンテンドーeショップ」のサーバーが混雑したことから、「モンスターハンター」(以下、モンハン)シリーズの新作に向けられた期待値の高さが伺えます。

『モンスターハンターライズ DEMO』で特筆すべき点は、過去作をプレイしたことがない”新米ハンター”であっても十分に楽しめ、発売までに最低限のノウハウを体得できるところにあります。

 体験版は「訓練クエスト」ふたつ、実践的な「狩猟クエスト」ふたつから構成されています。

「訓練クエスト」は「抜刀」や「納刀」、「剥ぎ取り」など、これまでのシリーズに共通した操作に慣れるほか、本作からの新アクションも体験できる内容。

「狩猟クエスト」は合計30回までの回数制限が設けられているものの、初心者向けに「オサイズチ討伐」、上級者向けの「タマミツネ討伐」のふたつが用意されています。

 いずれの「クエスト」も14種類の武器の選択画面から始まるため、今回の体験版を機に色々な武器を試し、自分なりの”狩猟スタイル”を見つけることができるのです。

 武器選びや戦い方を模索、比較検討する楽しみは、これまで「モンハン」に熱中してきた歴戦のプレイヤーであっても変わりないでしょう。

 それは、新システム「翔蟲(かけりむし)」の存在が本作の”肝”になることがアナウンスされているからです。

「翔蟲」は「疾翔」や「壁走り」、「受け身」など……プレイヤーの機動性を上げるアクションを可能にするほか、”武器ごと”に専用技も用意されています。

「モンハン」シリーズは、自分の得意とする武器が固定化される傾向がありますが、新アクションの登場によって”これまでと勝手が違う”ように感じるプレイヤーも少なくないように考えられます。

■“手練れプレイヤー”に気圧されていた方こそ、無料体験版をオススメできる

「モンハン」はみんなで”共闘する”ことに醍醐味を持つ一方、新規参入に”ハードルの高さ”を感じている人も多いのが事実。

 その理由は、プレイヤーの動かし方やゲーム内での”常識”がシリーズに通底しており、プレイ時間がそのまま経験値として蓄積されていくことにあります。

 既に手練れのプレイヤーが多くいるなか、興味はあっても気軽に手を出しづらい……と、感じていた方こそ『モンスターハンターライズ DEMO』をプレイしてみてはいかがでしょう。

 上述した「翔虫」のみにとどまらず、「新オトモ ガルク」に「猟具生物」……。本作からの新要素はまだまだあります。

 これまでの経験に大きく左右されず、誰でも楽むことのできる工夫が『モンスターハンターライズ』には凝らされていることを、体験版から伺うことができます。

(ふみくん)

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