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ファンなら納得の『ONE PIECE』あるある10選 「何編まで読んだ?」

マグミクス / 2021年1月25日 7時10分

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■ファンなら共感できるはず!『ONE PIECE』あるあるがここに集結!

 2021年1月で1000話を迎え、全世界の読者を対象とした人気投票が行われるなど特別企画も数多く開催されている、尾田栄一郎先生による大人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』(以下、ワンピース)。2020年4月3日発売の96巻までで全世界の累計発行部数は4億7000万部を突破、最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズとしてギネス世界記録に認定された人気作です。その歴史とファンの多さだけ、みんなが共感できるあるあるも存在するはず。そこで今回は『ワンピース』についてのあるあるを幅広く紹介していきます。

●まずは何編まで読んだかを探る

 1000話もストーリーを重ねてきた『ワンピース』。新規でハマった人や途中で休憩している人も数多くいます。相手が好きだからと言って最新話まで読んでいるとは限らないため、タブーであるネタバレを避けるためにもまずはどこまで読んだか確認するのがベターです。

●ゾロのマネをして三刀流をやってみる

 両手、そして口にも刀を咥えて戦う唯一無二のスタイルで戦うゾロ。そんなゾロに憧れてマネをしがちです。が、衛生上好ましくないので大人になればなるほどやらなくなっていくのではないでしょうか。

●ゴムのすごさを知る

 ゴムゴムの実を食べたルフィですが、戦っている敵の悪魔の実の能力は雷や豹の能力は明らかにゴムよりも強そうなものばかり。しかし、そんな敵に対してゴムの特性を利用して勝利していくルフィを見てゴムのすごさを感じずにはいられません。

●ウソップの成長が自分のことのようにうれしい

 麦わら海賊団のなかでは一番感覚も戦闘も読者に近いのがウソップ。島に入るのもビビっている彼も仲間のためになると勇気を振り絞って強敵と戦います。ビビりは治らないものの、物語が進むたびに成長が見られるため読者はうれしい気持ちになります。

●覇王色の覇気を使えたら…と妄想をする

 ルフィをはじめ、人の上に立つ「王の資格」をもつ者のみ使える「覇王色の覇気」。発動するとその覇気の強さに雑魚キャラは気を失ってしまいますが、人がたくさんいる場所で、もし自分が覇王色の覇気の使い手だったら……と妄想するものです。

●みんなで集まって「仲間の印」のシーンを再現

『ワンピース』でも屈指の名場面と言えるアラバスタ編のラストのビビに向かってルフィたちが仲間の印を掲げるシーン。その後ろ姿のカッコよさ、メッセージ性の強さからこのシーンを再現する人も多いです。

●オカマはただの男より男らしいと思い込む

 ワンピースに登場してくるMr.2ボン・クレーやイワンコフらオカマキャラに共通するのは「義理」や「人情」を大切にする男らしさ。そんなカッコいいオカマたちを見てファンの間でのオカマのイメージは『ワンピース』の世界から形成されているのです。

●昔のキャラの再登場を考察する

 かつて戦った敵が再登場し、新たな敵と一緒に戦うという王道展開も『ワンピース』の魅力。ファンの間では毎週のように展開考察が盛り上がっていますが、期待の意味も込めて過去の人気キャラの再登場を予想する人も少なくないです。

●自分が食べるなら○○の実と議論する

 これまでに作中では数えられないほどの悪魔の実が登場しており、食べればすぐその能力を得られるとあって「どの実を食べたいか」という妄想トークはもはや鉄板。戦闘をするなら……普段の生活を考えると……などそれぞれの観点から楽しめます。

●名曲は多いが…結局「ウィーアー!」が好き

 アニメ主題歌は毎回魅力的なアーティストが歌っているため、それぞれ好みは出てきそうですが『ワンピース』と言えば、きただにひろしさんの「ウィーアー!」というのは共通のイメージとしてあるはず。カラオケのランキングでも今もなおランクインするなど定番曲となっているなど結局「ウィーアー!」が好きというところに行きつきます。

(ハヤサカコウキ)

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