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『鬼滅の刃』恋柱・甘露寺蜜璃のかわいいシーン5選 炭治郎も鼻血がブーッ!

マグミクス / 2021年1月27日 15時40分

『鬼滅の刃』恋柱・甘露寺蜜璃のかわいいシーン5選 炭治郎も鼻血がブーッ!

■甘露寺蜜璃の魅力 明るく、優しく、かわいらしい!

※この記事では、まだアニメ化されていないシーンの記載があります。原作マンガを未読の方はご注意ください。

『鬼滅の刃』に登場する恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり)は、「恋の呼吸」の使い手であり、鬼殺隊でもっとも位の高い「柱」のひとりです。9人いる柱のなかでは、飛びぬけて明るく、朗らかで心優しいうえ、華やかな容姿をしており、かわいすぎる異色の存在と言えるでしょう。

 鬼殺隊随一の愛されキャラ、甘露寺蜜璃のかわいさにキュンとする5シーンを選んでご紹介します。

●初登場! 「柱合会議」でのキュンキュン

 甘露寺蜜璃の初登場は、炭治郎らが蜘蛛の能力を使う鬼の一家と死闘を繰り広げた那田蜘蛛山の戦いの後、炭治郎と禰豆子の処遇を巡って開かれた柱合裁判の場でした。

 個性的な柱たちのなかにあって、恋柱・甘露寺蜜璃は、ピンクと緑に染まった髪の毛や露出の多い隊服こそ目立つものの、性格的にはいたって普通の女の子です。

 柱合裁判の場では、蛇柱・伊黒小芭内(いぐろ・おばない)の長い指摘に対して、ネチネチしつこくて素敵とときめくのを皮切りに、離れたところにひとり立つ水柱・冨岡義勇(とみおか・ぎゆう)に「かわいい」とときめき、風柱・不死川実弥(しなずがわ・さねみ)には、傷が増えたとときめき、怒っている表情をにじませた蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ)にカッコイイとときめくなど、男女問わず、相手へのリスペクトがキュンに直結します。

 はじめは、彼女の節操ないキュンぶりをうっとうしく感じるかもしれません。ですが、彼女のキュンぶりを見ているうちに、人の良いところを積極的に見つける前向きさをかわいい、愛おしいと感じるようになるでしょう。

●かわいいシーン満載! 「刀鍛冶の里」でのエピソード

「刀鍛冶の里」でのエピソードには、甘露寺蜜璃のかわいいシーンが満載です。

 不死川玄弥(しなずがわ・げんや)に挨拶を無視されたと大泣きしたと思ったら、夕食が松茸ご飯だと聞いて大喜びしたり、松茸ご飯をたらふく食べてケロッとしていたり、無邪気に禰豆子と遊んだりと、とにかく表情が豊かでかわいさ全開。

 きわめつけは、炭治郎が甘露寺蜜璃に鬼殺隊に入った理由を聞いた時の、頬を染め照れる、年頃の少女らしいかわいい姿です。

 しかし、その理由が、自分を守ってくれる強い男性を探す“婚活”であったことを知った炭治郎は唖然。

 さらに、目が点になった炭治郎に追い打ちをかけるように、強い柱の人たちに会うために自分も頑張って柱になったという衝撃の告白まであり、彼女の天真爛漫なかわいさを際立たせている……と言えるかもしれません。

ほかにも、満面の笑みで炭治郎と禰豆子を応援したり、切ない笑顔で別れの挨拶をしたり、密着+耳うちで炭治郎に鼻血ブーッとさせたりと、甘露寺蜜璃のかわいいシーンが詰まった刀鍛冶の里でのエピソードは必見です。 

■グラマラスな筋肉ボディで鬼を撃破 名セリフはまさかの…

●甘露寺蜜璃のグラマラスな筋肉ボディがかわいい!

 甘露寺蜜璃はとてもグラマラスで、女性特有の筋肉の柔らかさや関節の可動域の広さを活かし、きわめて薄く、柔らかい刀を、まるで新体操のリボンのように操って鬼と戦います。

 実はそのグラマラスな肉体にこそ、彼女の強さの秘密があるのです。それは、常人の8倍もある筋肉の密度! つまり、甘露寺蜜璃の場合、細くてきゃしゃな腕に見えても、実はムキムキのバキバキ筋肉がそこに詰まっているというわけです。そのパワーたるや、1歳2か月にして約15kgもの重さの漬物石を持ち上げるほど。そんなグラマラスな筋肉ボディは、文句なしに甘露寺蜜璃のかわいいポイントです。

 ただ、その筋肉を保つためなのか、甘露寺蜜璃は相撲取りの3倍以上も食べますが、空になった器や皿を山積みにして幸せそうな笑顔でいる甘露寺蜜璃は、また文句なしにかわいいのです。

ちなみに甘露寺蜜璃のピンクと緑色に染まった髪も、桜餅を食べすぎたことが原因で色が変わってしまったと言うのです。髪が染まるほどとは、一体いくつの桜餅を食べたのか……。 

●名セリフ!? 「ぐあああ~ってきました!」は、人を脱力させるかわいさ

 刀鍛治の里での「上弦の肆」半天狗(はんてんぐ)との戦いで、身体に痣(あざ)が現れた甘露寺蜜璃は、柱たちにその時のことを聞かれ、張り切って答えます。が、その答えは「ぐあああ~」「ばくんばくん」「キーン」「メキメキメキイッ」といった擬音だらけ。はからずも炭治郎と同じタイプ、同じレベルであることを露呈してしまい、ほかの柱たちや産屋敷耀哉に代わって柱合会議を取り仕切っていた妻のあまねの目を点にしたのでした。

 とはいっても、力説する甘露寺蜜璃の嬉々とした表情と擬音だらけのセリフのコンビネーションは、人を脱力させるほどのかわいさです。

●手つなぎも自然だからかわいさ倍増

 刀鍛冶の里での戦いの傷が全快し、柱稽古にやってきた炭治郎を迎えた甘露寺蜜璃は、前述の名セリフで同じタイプだと判明した炭治郎とは波長が合うのか、とてもうれしそうです。そして、鼻のきく炭治郎が蜂蜜の香りに気づくと、3時のおやつに蜂蜜とバターをたっぷり添えたパンケーキと紅茶を出す約束をしてくれます。

 このシーンでは、甘露寺蜜璃のうれしそうな表情ももちろん、はしゃぎながら、いつのまにか炭治郎の手をキュッと握っているのが超絶かわいいのです。

 ただし、その後、同じ笑顔で力技による柔軟を強いるところで、甘露寺蜜璃が鬼殺隊の柱のひとりであることをしっかり思い出させるのでした……。

 鬼から人間を守るという過酷な仕事をしながらも、明るさと優しさ、を忘れない甘露寺蜜璃の笑顔こそが人を救い、かわいいのです。

(山田晃子)

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