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『銀魂』の“ハチャメチャ回”3選 PTAなんて怖くねェェ!「苦情が入るまでがネタ」

マグミクス / 2021年2月9日 11時40分

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■これぞ『銀魂』!? PTAをも恐れぬ所業!

 映画『銀魂 THE FINAL』の公開で、今度こそ本当のフィナーレを迎えたアニメ『銀魂』。ネットではシリーズが終わることを惜しむ声も多く、またアニメを見返したくなった方もいるのではないでしょうか。とはいえ、かなりの長編である『銀魂』を全て見直すのは大変です。そこでこの記事では、『銀魂』の破天荒さがよく出ている「ハチャメチャ回」を、3つに絞ってご紹介します。SNSでも「面白いけど大丈夫かP〇A的な意味で」「苦情が入るまでがネタ」と評判です。

●第232話「忘れっぽい奴は忘れた頃にやってくる」

 第232話「忘れっぽい奴は忘れた頃にやってくる」は、政治家・蓮舫氏のパロディが多く登場する「蓮蓬編」の初回です。蓮舫氏のパロディがかなり多く入っており、一部放送局では放送を中止。DVDや動画配信サイトでも視聴は可能ですが、黒塗りでかなりの修正がほどこされています。

 桂小太郎(かつら・こたろう/CV:石田彰)は、ペットのエリザベス(CV:高松信司)が「探さないでください」と書き置いたプラカードを見つけ、困惑していました。エリザベスはいつの間にか、家出していたのです。家出の理由がわからず、混乱する桂。手がかりを見つけるため、桂は坂田銀時(さかた・ぎんとき/CV:杉田智和)たちと一緒に、家に大量に保存されているプラカードを見直します。さまざまなプラカードがあるなかで、「それは賀藤登紀子と同じ床屋で刈りあげたんですか」というプラカードを見つけた桂は、何か感じ取ったのか回想を初めて――?

 黒塗りとピー音が多すぎて、もはや何を話しているのかよくわからないこの回。それもそのはず、大半の修正部分は蓮舫氏に関わる描写です。蓮舫氏の「2位じゃダメなんでしょうか?」という名セリフや個性的な髪型にまつわるギャグが、これでもかと使われています。しまいには、蓮舫氏を思わせるキャラクターがおばあさんになぜか唐揚げを投げつけ、他のキャラの背後で突如髪を刈り上げる始末。最終的にはエリザベスが幻の傭兵部族・蓮蓬だというオチがつきました。他にも、峰不二子ばりのお色気お姉さん・フミ子(CV:田中敦子)が倒れた桂や銀時の頭の上で仁王立ちしたり、シーソーでお尻を叩かれたりと、かなりやりたい放題のハチャメチャ回です。

●第231話「葬式って初めていくと意外とみんな明るくてビックリする」

 第231話「葬式って初めていくと意外とみんな明るくてビックリする」は、不謹慎かつお下品なネタで物議をかもした「葬式回」です。お葬式でのトンデモ行動と常軌を逸した下ネタの連発は、まさに「ハチャメチャ回」といえるでしょう。

 よく通っていた定食屋の親父(CV:魚建)が亡くなり、その葬式に参列した万事屋一行。たくさんの参列者のなかには、真選組の一行もいました。お坊さん(CV:中西としはる)が読経を始めたところ、棺から親父の霊が起き上がりますが、気付いたのは銀時と土方十四郎(ひじかた・とうしろう/CV:中井和哉)だけ。「お化けだ」と恐れをなしたふたりは逃げようとしますが、親父の霊はその後を追いかけてきて――?

 親父の霊が見ているという異様な状況のなかでお焼香が始まります。しかし、志村新八(しむら・しんぱち/CV:阪口大助)のお手本もむなしく、神楽はお坊さんにチョップ、沖田総悟(おきた・そうご/CV:鈴村健一)は遺族のかつらを奪うなど、その作法は散々。親父の霊が怒ってスーパーサイヤ人になりかけますが、本当にひどいのはここからです。棺を運び出すのに苦労した結果、飛び出た親父の遺体が外のトラックにつきささり、銀時たちは霊柩車でカーチェイスをすることに。トラック内では荷崩れが起き、荷台のテントからはシーフード星特産の「チコン貝」が大量に突き出てくる始末。「チコン貝」の細長いビジュアルについては、人のいないところでアニメにてご確認ください。「夕方の地上波の限界に挑戦したのでは?」と思ってしまうほど、下ネタオンパレードの「ハチャメチャ回」です。

●第150話「長いものには巻かれろ」

 第150話「長いものには巻かれろ」は、ファンの間でも有名な「終わる終わる詐欺」といわれる回のひとつです。「最終回」というていでさまざまな種類の最終回VTRが流れますが、そのなかには『新世紀エヴァンゲリオン』の最終回を大胆にパロディしたものも。

「緊急放送! アニメ銀魂を偲んで……」というテロップが流れ、黒スーツで登場する万事屋の3人。アニメ『銀魂』の4年目延長が発表されたばかりにもかかわらず、急きょ最終回を迎えることになったというのです。「本当に終わっちゃうなんて……」と悲しむ神楽(かぐら/CV:釘宮理恵)に、「本当に終わる時っていうのはこういうもんだ」とつぶやく銀時。「決まっちゃったもんは仕方ありません」と、4年目の最後に放送する予定だった、本来の最終回を放送することになり――?

 そもそも「最終回」ということ自体が嘘だったこの回。「株式会社サンライズが~(中略)~先日あんなことに……(※実際は何も起きていません)」「DVDがそこそこ売れてるからって、ちょっと調子に乗りすぎてたよね」と、なんともそれらしい導入で最終回VTRにつなげています。問題はこの最終回VTRで、いくつかのうちのひとつが完全に『エヴァ』のパロディなのです。TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の最終話でシンジが「おめでとう」と祝福されるシーンが、構図や切り替え、セリフまでそっくりの『銀魂』バージョンに。各種動画投稿サイトでも比較動画が作られ「アウトオオオ」「銀魂だから許される」とコメントが殺到しました。終盤には「ジャンプ」のマークや監修スタッフが登場するなど、てんやわんやの展開に。なお、エンディングテーマに合わせて100~150話までのダイジェストが流れるので、こちらにも注目です。

* * *

 アニメ『銀魂』は、「dアニメストア」「Netflix」「ニコニコチャンネル」「U-NEXT」などで見ることができます。

 過激な表現もあり、本当にPTAからクレームが入ったこともある『銀魂』。本作ならではの振り切れた「ハチャメチャ」度合いは、視聴者を笑わせてくれます。映画を見る前の軽い予習として、嫌なことがあった時のストレス発散法として、ぜひ人のいないところでご覧ください。

※配信状況は記事掲載時点のものです。

(新美友那)

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