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“業”でも絶好調! アニメ『ひぐらしのなく頃に』の“トラウマ回”といえば…?

マグミクス / 2021年3月17日 11時50分

“業”でも絶好調! アニメ『ひぐらしのなく頃に』の“トラウマ回”といえば…?

■視聴者がドン引きするレベルの凄惨描写!

 竜騎士07さん原作の同人サウンドノベルゲーム『ひぐらしのなく頃に』は、2002年に発表されて以降、謎が謎を呼ぶミステリアスな物語が大きな注目を集めてきました。マンガ化や実写映画化などさまざまなメディアミックスを展開していますが、なかでもアニメ版は身の毛がよだつような衝撃的シーンが満載です。そこで今回は、視聴者の脳裏に刻まれた「ひぐらしのなく頃に」シリーズの“トラウマ回”をご紹介します。

 まずは2021年の幕開け早々、視聴者を震撼させた『ひぐらしのなく頃に 業』の第14話から。同エピソード冒頭では連続怪死事件を追う刑事・大石蔵人が暴走し、綿の供養祭に参加していた村人を次々に射殺します。園崎魅音・詩音姉妹も撃ち殺され、古手梨花に至っては金属バットで何度も頭を殴られて殺害されてしまいます。

 また第15話では、これまでのアニメシリーズで味方だった赤坂衛がまさかの発狂。彼の名言「君を助けにきた」というセリフをつぶやきつつ梨花を刺殺する展開に、視聴者から「メンタル完全にえぐられた」「救いがなさすぎて見てられないよ!」と悲鳴が巻き起こりました。

 過去のアニメシリーズで描かれたトラウマ回といえば、シリーズ1作目『ひぐらしのなく頃に』の第21話が有名です。北条沙都子を拘束した詩音の残虐な拷問が描かれ、沙都子は幾度となく腕を包丁で刺されることに……。これでもかと舞う血しぶきや、狂気に満ちた詩音の表情が記憶に刻まれている人も多いのではないでしょうか。

 グロテスクな描写以外にも、『ひぐらしのなく頃に』シリーズはインパクト抜群なシーンが満載です。1作目の第2話では前原圭一を相手に竜宮レナが鬼の形相で「嘘だッ!」と叫ぶ場面があり、ネット上では「こんなに怖い『嘘だ』は聞いたことない!」「夢に出てきそう」という声も……。

 トラウマシーンが多いとはいえ、それに劣らないミステリアスな展開も魅力的なアニメ「ひぐらし」シリーズ。もしも未見なら、トラウマを乗り越える覚悟で謎の解明に挑んでみてはいかがでしょう?

(マグミクス編集部)

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