「るかっぷ」で再現の『呪術廻戦』シーンが可愛すぎると話題。世界中からコメントの嵐

■原宿のロケーションにも注目！

『呪術廻戦』主要キャラクターがお座りポーズで見上げるフィギュア「るかっぷ 呪術廻戦」が2021年8月下旬から順次発売されますが、メーカー公式Twitterアカウント「とり子」が同商品を用いてアニメ『呪術廻戦」のシーンを再現した投稿に、「めちゃくちゃ可愛い！」「ちゃんとロケーションもこだわってて尊いな」と、反響の声があがっています。

「るかっぷ」とは、「look up」を元にした造語で、見上げて見つめているような顔と“おすわりポーズ”が特徴のフィギュアシリーズです。虎杖悠仁・五条悟・伏黒恵・釘崎野薔薇の4人が発売予定で、虎杖と五条に続いて2021年4月23日に伏黒と野薔薇の予約がスタートしたばかり。芥見下々さんの原作マンガやアニメが大ヒットしているだけに、すでに予約済のファンは多いことでしょう。

　Twitterで注目を集めている「るかっぷ 呪術廻戦シーン再現」企画は、アニメ『呪術廻戦』のシーンを「るかっぷ 呪術廻戦」のフィギュアを使って再現するもので、4月22日からアニメ第3話を再現した画像の投稿が始まっています。原宿の街並みを背景に、手のひらにはちょこんと座った『呪術廻戦』キャラの姿……。

　アニメ『呪術廻戦』第3話といえば、虎杖・伏黒・五条が原宿を訪れた野薔薇と出会う場面が描かれています。虎杖・伏黒は原宿駅前で五条と待ち合わせましたが、Twitterに投稿された画像でも、実際にJR原宿駅前で撮影が行われたようです。またアニメでは野薔薇と合流する直前に虎杖がクレープを手にしていて、投稿画像でも左手に虎杖、右手にクレープを持っている点に、多くのファンが反応しています。

　発売元のメガハウスは、同企画について「TVアニメが終了し、“呪術廻戦ロス”に陥っているファンの皆様の新しい楽しみになるように、画像を毎週投稿予定です」とコメントしています。同企画の投稿には日本のファンだけでなく、英語や韓国語、中国語、スペイン語などさまざまな言語のコメントもたくさん寄せられており、海外からも注目を集めているようです。

（マグミクス編集部）