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『ジャッジアイズ』新作にファン歓喜の理由。「お店で暴れるキムタク面白すぎ」の声

マグミクス / 2021年6月5日 17時10分

『ジャッジアイズ』新作にファン歓喜の理由。「お店で暴れるキムタク面白すぎ」の声

■木村拓哉さんが絶対にやらないことができる?

 2018年12月に発売されたゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』は、木村拓哉さんをモデルとした主人公で「龍が如く」と同じ世界を遊べることから、SNSでも一躍話題となりました。2021年9月24日(金)にシリーズ最新作『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の発売が決定し、大きな注目が集まっています。

 そもそも『JUDGE EYES:死神の遺言』とは、「龍が如くスタジオ」総合監督の名越稔洋さんと木村拓哉さんがタッグを組んで作った、本格リーガルサスペンスアクションゲーム。木村拓哉さんに瓜二つな主人公・八神は元弁護士の探偵で、ある日、神室町で起こった猟奇殺人事件に巻き込まれていきます。

 物語の舞台である神室町といえば「龍が如く」シリーズに出てくる架空の街。“欲望と暴力が渦巻く歓楽街”として、マップには怪しいお店が立ち並び、いかつい風貌のお兄さんがうようよしています。「龍が如く」は、そんな治安最悪の街でリアルな喧嘩が楽しめる点も魅力でした。

「危険度MAXな街にキムタク顔のイケメンがいて大丈夫なのか?」と思う人も多いなか、いざ『JUDGE EYES:死神の遺言』の内容が明らかになると衝撃が広がりました。街頭でチンピラと戦ったり街の物を破壊したりと、自由度で「龍が如く」に引けを取りません。ネット上ではキャラと行動のギャップに「コンビニで暴れるキムタクは草」「やってることはハチャメチャだけどイケメンだからかっこよく見える」など、絶賛の声があいつぎ、同作を「キムタクが如く」と呼ぶファンも続出しました。

 破天荒な行動もできる一方で、物語の重厚さもプレイヤーの心をとらえいるようです。ゲームをプレイした人からは「事件の犯人が気になって徹夜でやりこんだ」「名作ドラマと肩を並べられるくらいストーリーが素晴らしい!」と、高く評価されています。

 続編の発表を受けて、「街で普通に生活してる木村拓哉を眺めてるだけでも幸せになれそう」といった声もあがっています。普通は見られない木村拓哉さんの姿を楽しめる『JUDGE EYES』の新作に、期待はますます高まるばかりです。

(マグミクス編集部)

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