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人気アニメ声優が担当する“洋画の吹き替え” 演じ分けがすごすぎる!

マグミクス / 2021年6月18日 11時50分

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■レオ様の声を石田彰さんが担当!

 洋画の“吹き替え版”が放送された際、登場人物の吹き替えを担当した“声優”に注目が集まるケースも少なくありません。特に人気アニメで活躍する声優が起用された作品は、普段と違う演技を見られるチャンス。そこでより映画を楽しむために、“洋画の吹き替えで話題を呼んだアニメ声優”を取り上げていきましょう。

 2021年5月7日と5月14日の『金曜ロードショー』では、大ヒット映画『タイタニック』(吹き替え版)が放送されました。主人公を演じるレオナルド・ディカプリオ(ジャック役)の声を声優・石田彰さんが務めたことで、視聴者からは「レオ様の顔に石田さんの声とか、相乗効果でとろける」「石田さんの声が最高すぎた……」などの声があがっていました。

 石田さんといえば、近年では『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』で敵キャラの猗窩座(あかざ)役を演じたことでも有名。“純朴な青年・ジャック”と“悪者の猗窩座”を見事に演じ分けた石田さんに、驚かされた人も多いのではないでしょうか。

 また『呪術廻戦』の虎杖悠仁役を演じる榎木淳弥さんの場合、MCU版「スパイダーマン」シリーズで主人公(ピーター・パーカー)の吹き替えを担当。さらに『転生したらスライムだった件』のヴェルドラ役で知られる前野智昭さんは「アメイジング・スパイダーマン」シリーズで、『DEATH NOTE』の夜神月役・宮野真守さんは『スパイダーマン:スパイダーバース』でそれぞれ主人公の声を務めています。同じキャラクターでも作品によって声優が異なるため、“表現の違い”を聴き比べてみるのも面白いかもしれません。

 他にもネット上では、「『E.T.』に登場する主人公の吹き替えは当時12歳の浪川大輔さんがアテレコしたらしいけど、『ルパン三世』・石川五ェ門役の時と雰囲気が全然違っていて楽しめた!」「トム・クルーズの吹き替えと『ONE PIECE』のエネル役はどちらも森川智之さんって知ってた? 演技のギャップがすごいよ」などのコメントが寄せられています。

 吹き替え版の洋画に人気声優が起用されていた際は、“アニメとひと味違う演技”に注目してみてはいかがでしょうか。

(マグミクス編集部)

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