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『いちご100%』の「推しは誰だった?」が話題に。記憶に刻まれる魅力的な美少女たち

マグミクス / 2021年6月18日 18時10分

『いちご100%』の「推しは誰だった?」が話題に。記憶に刻まれる魅力的な美少女たち

■西野つかさの言動に思わず胸キュン!

「週刊少年ジャンプ」ではこれまでさまざまなラブコメマンガが連載されてきましたが、なかでも河下水希先生による『いちご100%』は多くの読者を魅了した作品のひとつ。ちょっぴりエロチックな要素だけでなく、魅力的な美少女キャラたちも見どころでした。先日ネット上でも“『いちご100%』の推しキャラ”について議論が盛り上がりました。今回はキャラクター紹介とともに同作の名シーンを振り返ります。

 まず最も名前があがっていた人物は“西野つかさ”でした。学校のアイドル的存在で、単行本1巻では主人公の真中淳平が彼女に告白して付き合うことに。サバサバした性格で男勝りな部分を持ち合わせている一方、たまに見せる“女の子っぽさ”も大きなチャームポイントです。

 特に世の男性たちを胸キュンさせたシーンが、14巻に収録されている第125話「MIDNIGHT」での出来事。真中と背中合わせで寝ていた西野でしたが、突然「あたしね 寝る時右のほっぺが下になる方が楽なんだ」「だから…… そっち向いてもいい?」と言って真中の背中に密着してきます。彼女の可愛らしい言動に対して、“西野ファン”からは「真中が羨ましすぎる!」「ドキドキが止まらない」などの声が続出。男心をくすぐる西野にときめいた読者は少なくありません。

 また『いちご100%』では、おしとやかで清楚系のヒロイン“東城綾”も人気の高いキャラクター。真中が一目惚れしてしまうほどのルックスで、「奥ゆかしいけど色っぽい!」と多くのファンを虜にしています。普段は控えめな性格にも関わらず、勇気を振り絞って真中に告白するシーンは作中の醍醐味とも言えるのではないでしょうか。

 ネット上では他にも、「抜群のプロポーションで恋愛に積極的な北大路さつき一択でしょ!」「南戸唯の天真爛漫な性格が1番好き」「個人的には向井こずえのドジっ子っぷりがたまらない」など、さまざまなコメントが寄せられていました。

 連載終了から16年が経とうとしている現在も多くの読者に記憶される『いちご100%』ヒロインたち……読み返せば思春期のドキドキがよみがえるでしょう。

(マグミクス編集部)

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