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うらやましすぎる!アニメ・マンガ界のモテ男たち6人 オジサンでもモテる

マグミクス / 2021年6月25日 16時10分

うらやましすぎる!アニメ・マンガ界のモテ男たち6人 オジサンでもモテる

■気付けばハーレムができている主人公

 イケメン、美少女、天才……などさまざまな夢のキャラが登場するマンガ。「このキャラみたいになりたいな」と妄想したことがある人も多いのではないでしょうか。この記事ではそのなかでも「モテ男」キャラに注目。いくらアニメ・マンガといえどモテすぎです。

●『To LOVEる -とらぶる-』の結城リト

 まずは『To LOVEる -とらぶる-』(マンガ:矢吹健太朗、脚本:長谷見沙貴)の主人公・結城リトです。設定としては、恋愛に奥手ないち男子高校生ですがそのモテっぷりはマンガ界屈指。デビルーク星の王女・ララの婚約者候補になったり、風紀委員の古手川唯にはさんざんエッチなシチュエーションに巻き込みながらも好意を寄せられたり、自分の命を狙っていた伝説の殺し屋・ヤミからも特別な感情を持たれたりと……あらゆる美少女にモテていきます。しかもリト本人はモテている自覚がないため調子に乗ることもなく、困っている人がいたらほっとけない優しい性格も手伝って、モテっぷりはどんどん加速していきます。まさにハーレム王の名にふさわしいモテ男と言えるでしょう。

●『ハヤテのごとく!』の綾崎ハヤテ

 続いては『ハヤテのごとく!』(著:畑健二郎)の主人公・綾崎ハヤテです。親が作った1億5千万円の借金を背負わされた綾崎ハヤテが、大富豪の三千院家令嬢・三千院ナギの執事として働く物語です。行く先々でトラブルに巻き込まれる超不幸体質なハヤテですが、その苦労が功を奏してか人生におけるサバイバル能力は超ハイスペック。あらゆる仕事をそつなくこなし、恋愛には少し奥手ながらも女性に対してはしっかりレディファーストな振る舞い。さらには時にドSな一面も発揮するギャップで、クラスメイトに生徒会長など、あらゆる美少女からモテていきます。同じ三千院家で働くメイドのマリアさんからは「天然ジゴロ」と称されています。

●『神のみぞ知るセカイ』の桂木桂馬

 続いては『神のみぞ知るセカイ』(著:若木民喜)の主人公・桂木桂馬です。ラブコメではかなり異質な主人公で、桂馬はギャルゲーの2次元女性にしか興味がありません。そんな桂馬は、突如現われた悪魔の少女・エルシィの「駆け魂」集めのために、現実の女性たちを自分に惚れさせなければいけない状況に。ギャルゲーで得た「落とし」のテクニックで、活発なスポーツ少女、アイドル、口下手な図書委員など、あらゆるタイプの美少女を攻略していきます。しかし、当の本人は喜ぶどころかゲームをする時間がなくなるとグチばかり。うらやましい才能を持ちながらも、それを喜べない不思議なモテ男です。

■モテるのは若い男ばかりではない! オジサンでもモテる男たち

 アニメ・マンガ界のモテ男たち。主人公はだいたい高校生ぐらいの年齢が多いですが、モテる男に年齢は関係ありません。ダンディな魅力や大胆な行動力でモテまくるキャラも多くいます。

●『エヴァンゲリオン』の加持リョウジ

 まずは「エヴァンゲリオン」シリーズの加持リョウジです。ワイシャツ、無精ヒゲ、タバコなど、ワイルドな大人のアイテムを身にまとい、諜報活動などの危険な仕事もそつなくこなすザ・モテ男です。その自信からか、エレベーターで会ったかつての恋人・葛城ミサトにいきなりキスをするなどアプローチも大胆。自分がモテることを自覚しながらそれを行動に移せる。まさに経験豊富なモテ男にしかできない芸当です。それでいて、いざというときには自らの命を賭して人類の危機に立ち向かう漢気。女性だけではなく男も惚れてしまいます。

●『こち亀』の両津勘吉

 続いては『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(著:秋本治)の両津勘吉です。女性からはよく「ガサツで乱暴」などと悪口を言われてしまう両さんですが、裏を返せば「器が大きく男らしい」ということ。賞金が掛かった体力レースでは人間離れしたアスリートっぷりを発揮し、ビジネスになりそうな話があれば天才プロデューサーばりのアイデアを思いつく超ハイスペックな能力です。実際、麻里愛や磯鷲早矢などの美女からも好意を寄せられておりモテています。また遊びやプラモ作りも天才的で、子供たちからも大人気ということを考えると、モテ幅はマンガ界随一と言えるかもしれません。

●『課長 島耕作』の島耕作

 最後は『課長 島耕作』(著:弘兼憲史)から、モテるオジサン日本代表・島耕作です。仕事で出世するたびにモテ、出世していないときでもモテる。とにかくいつでもモテています。何しろ第1話目からいきなり部下の田代友紀と不倫をしちゃう話。勤務態度について注意をしようと友紀を食事に誘った島でしたが、話をするうちにいつの間にか彼女のペースに。その後、バーで絡んで来た酔っ払いから逃げたふたりがたどり着いたのはホテル。その流れのまま一夜を共にします。普通だったら不倫などがバレれば出世も危うくなるものですが、島耕作のすごいところは、女性関係がドロドロになるどころか、ときには協力してくれるなど円満にことが進むところです。これも大手電器メーカーに勤めるエリートでありながら、どこか天然でお茶目なところがある島耕作ならではのモテ能力なのかもしれません。

(吉原あさお)

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