『転スラ』の新作スマホ向けゲーム、2021年にリリース予定で事前登録受付を開始

■自分だけの“魔国連邦”を建国してキャラクターと交流！

　バンダイナムコエンターテインメントは、新作スマートフォンゲーム『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』の事前登録受付を、2021年8月31日に開始しました。ダウンロード無料（一部アイテム課金）の仕様で、配信プラットフォームはApp StoreとGoogle Play。2021年内のサービス開始が予定されています。

　本作は、人気TVアニメ『転生したらスライムだった件』のストーリーをボイス付きで追体験できるゲーム。原作者の伏瀬氏による監修のもと、アプリ限定のオリジナルストーリーも展開され、独自の衣装やキャラクターも登場します。

　ジャンルとして掲げられているのは、“異世界最強体験×建国×3DバトルRPG”というもの。特に“建国”のシステムはこのゲームの大きな特徴で、プレイヤーの手で「魔国連邦-テンペスト-」を発展させていきます。ストーリーを進めると、村から町へ、町から都市へと国が拡大。さらに、町でキャラクターと交流できることも、本作の楽しい要素のひとつです。

　今回、事前登録の受付スタートとともに、サービス開始後に配布される報酬が決まるキャンペーンも始まりました。報酬は登録者数に応じて豪華になっていく仕組みで、育成素材や装備アイテムなどのゲームプレイに役立つアイテムをラインナップ。なかでも30万人到達が条件とされているプレイアブルキャラクターのシュナ（CV：千本木彩花）は、ゲーム内だけの限定衣装で見逃せません。

　30万人登録達成から先の報酬は、現段階では“coming soon”状態のシークレットになっており、今後の展開にも期待大。ゲームの事前登録には、App StoreやGoogle Playのほか、「予約TOP10」サイト、Twitterフォロー、LINEの友だち登録といった各種の方法が用意されています。

(C)川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
(C)柴・伏瀬・講談社／転スラ日記製作委員会
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（マグミクス編集部）