1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アニメ・コミック

22年1月公開のアニメ映画5選 『バンドリ』新作や『ワタル』ほか注目作が続々!

マグミクス / 2022年1月1日 15時10分

22年1月公開のアニメ映画5選 『バンドリ』新作や『ワタル』ほか注目作が続々!

■2022年も、劇場作品の公開ラッシュが続く?

 2021年は実に100本以上のアニメ映画が劇場公開されましたが、2022年もその勢いは続きそうです。1月1日から新作アニメの上映がスタートし、その後も毎週のように公開されます。今回はそのなかから注目の5作品を紹介します。「映画始め」にする作品を選びましょう。

●『BanG Dream! ぽっぴん’どりーむ!』(1月1日公開)

『BanG Dream! ぽっぴん’どりーむ!』は、3期まで放送されてきた『BanG Dream!』の続編にあたる作品。武道館ライブを成功させた香澄たちの前に謎の女性が現れ、そこから物語の舞台は海外に移ります。

 これまで多数作られてきた劇場公開作品でも観られましたが、『BanG Dream!』シリーズといえば高クオリティで迫力満点のライブシーンが見どころです。今回はPoppin’Party、RAISE A SUILEN、Morfonicaの3バンドがどのようなステージを見せてくれるのでしょうか。

●『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』(1月7日公開)

人気作が蘇る!『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』ビジュアル (C)サンライズ・R

 1988年から1989年まで放送されたTVアニメ『魔神英雄伝ワタル』。その後、多岐にわたって展開された同シリーズの最新作で2020年4月からYouTubeで配信された『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』全9話に、新規カットを追加した特別編集版が映画『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』です。

 本作は創界山をひっくり返したような逆さ創界山を舞台に、ワタルたちの新たな冒険が展開します。なお本作は1月7日から1月27日までの3週間限定上映。ワタルたちの「おもしろかっこいい」姿が気になる方は、見逃さないようにしましょう。

■『電脳コイル』磯光雄さんの久々の新作も

●『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』(4DX)(1月21日公開)

かつて2012年に公開された『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』(4DX)ビジュアル (C)BNP/T&B MOVIE PARTNERS

 NEXTと呼ばれる特殊能力者が平和を守るためにヒーローとして活動するアニメ『TIGER & BUNNY』。その10周年を記念して劇場版2作が4DX上映されます。『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』はその第1弾で、TVシリーズの第1話と第2話に新規カットを加え、ベテランの鏑木・T・虎徹とルーキーのバーナビー・ブルックスJr.の、ふたりのヒーローの活躍が描かれます。

 第2弾となる『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』の4DX上映も2月4日からスタート。4月からNetflixで配信が予定されている『TIGER & BUNNY 2』の予習にも最適でしょう。

●『地球外少年少女 前編』(1月28日公開)

磯光雄の注目の新作『地球外少年少女 前編』ビジュアル (C)MITSUO ISO/avex pictures・地球外少年少女製作委員会

『地球外少年少女』は『電脳コイル』などで知られる磯光雄さんが、久々に原作・脚本・監督を務める新作アニメ。本作では、誰もが宇宙空間に行けるようになった2045年に生きる子供たちの物語が描かれます。

 なお『後編』は2月11日に公開予定で、それぞれ2週間限定での公開となります。ただしNetflixでは1月28日の『前編』公開と同時に独占配信されるため、もしいずれかを見逃してしまっても、そちらでチェックしましょう。

●『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』(1月28日公開)

『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』ビジュアル (C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.

 アメリカの雑誌に掲載されていたチャールズ・アダムスの1コママンガを原作に、映画やドラマ、ミュージカルなどが制作されている『アダムス・ファミリー』。本作は、2019年に公開されたCGアニメ『アダムス・ファミリー』の続編です。

 この作品では、思春期を迎えて家族の食卓に顔を見せなくなった長女・ウェンズデーを心配した父のゴメズが、家族を連れてドライブ旅行をすることに。その先で一行を待ち受ける事件とは……?

 前作から引き続き日本語吹替版には杏さんや生瀬勝久さん、二階堂ふみさんなどが参加しており、彼らの演技も見どころです。

(はるのおと)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください