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「ジャンプ」紳士すぎる殺し屋3選 ギャップにハマる!

マグミクス / 2022年1月8日 16時10分

「ジャンプ」紳士すぎる殺し屋3選 ギャップにハマる!

■紳士的で、最強の腕を持つ殺し屋のギャップがたまらない!

 紳士的なキャラクターと言えば、どんな作品を思い浮かべるでしょうか。殺し屋なのに、紳士的というギャップがたまらないマンガを「ジャンプコミックス」のなかから3作品紹介します。

●『SAKAMOTODAYS』

 コンビニ店を営む男・坂本太郎は元伝説の殺し屋でした。引退し、太ってしまった現在でもその腕は衰えを知りません。容赦なく襲ってくる脅威から愛する家族と、平和な日常を守るため、戦います。

 坂本は、妻の葵との約束「人を殺さない」という家訓を律儀に守り、なんだかんだ言って人のことを助けようとする優しさも持ち合わせています。町の人と家族の平和をこっそり支える坂本は、影のヒーローのようで、とても頼りがいがあります。

●『家庭教師ヒットマンREBORN!』

 運動も勉強もすぐあきらめてしまい、ダメツナと呼ばれる少年・沢田綱吉。そんなツナの元へ、凄腕の家庭教師がやってきます。見た目はかわいらしい赤ん坊ですが、本業は殺し屋でツナをマフィアの10代目に育てるためやってきた・リボーン。命がけの勉強会が幕を開けます。

 ツナの家庭教師としてやってくるリボーンは、小さくてかわいらしい見た目とは裏腹に、世界最強の殺し屋というギャップがあります。また、見た目は赤ちゃんなのに常に余裕があり、言動もダンディなところがとても素敵です。

●『親愛なる殺し屋様』

 世界一親切で礼儀正しく、そして正確無比な殺し屋・ヤシロさん。彼は一風変わった殺し方をします。その方法は「直筆の殺人予告をターゲットに送ること」でした。

 ヤシロさんのモットーは「標的以外殺さない」「期日まで殺さない、殺させない」で、普段は山奥で畑を耕しながら暮らしています。畑でとれた作物はターゲットにおすそ分けもしてあげます。

 予告をしてその通りに殺しを行う……殺し屋として最高の腕を持ちながら、礼儀正しくきちんと予告してから行動に移す姿は、まさに紳士すぎる殺し屋です。

(マグミクス編集部)

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