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「遊郭編」善逸がイケメンすぎるシーン集 伊之助もびっくり!

マグミクス / 2022年1月16日 6時10分

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■「遊郭編」の善逸はいつもと違う! イケメン度爆上がり?

 放送中のアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』では、善逸が「かっこよすぎる」と評判です。善逸と言えば、泣き虫で気弱。「無限列車編」でも禰豆子とともに車両に乗った人びとを守りましたが、魘夢の術から覚醒していない様子でした。ですが、「遊郭編」の善逸はひと味違うようです。そんな善逸の「遊郭編」でのイケメンなシーンを3つ紹介します。

※この記事では、まだアニメ化されていないシーンの記載があります。原作マンガを未読の方はご注意ください。

●女の子は守る! 善逸が見せた勇気

 善逸は天元の妻を探すため、吉原の「京極屋」に潜入します(正確には宇髄天元に叩き売られた形でした)。そこで、女の子の泣き声を聞きつけました。これは一大事、と慰めようと声のもとに行った善逸は、散らかった部屋で泣く少女を見つけます。

 少女に話しかけていると、後ろに鳥肌の立つような気配がします。蕨姫花魁(わらびひめおいらん)の姿をした堕姫がいたのです。

「部屋は確かにめちゃくちゃのままだね 片付けとくように言ってたんだけど」

 堕姫は言うなり、泣いていた少女の耳を血が出るほどつまみあげます。善逸は思わず、堕姫の手をつかんで止めに入りました。

「手、放してください」

 相手が上位の鬼だと分かっていても気絶しなかった、善逸の勇気が光る名シーン! 善逸は堕姫に跳ね飛ばされて気絶しますが、そのあとも傷ついた少女を気づかっていたようです。

 堕姫との戦闘が始まり、善逸は言い放ちました。

「俺は君に言いたいことがある 耳を引っ張って怪我をさせた子に謝れ」

 このシーンでの善逸は眠っているのですが、淡々と堕姫に語る様子は、かなりのイケメン度です。

●アニメオリジナルのイケメンボイス

 時はさかのぼり、鬼を探していた伊之助は、堕姫が帯の鬼を使って人間を捕まえていた地下の穴を見つけます。そこで、帯に封印された善逸を見つけました。鬼に捕まっているのに善逸は寝ていて、伊之助からツッコまれます。

「何してんだ コイツ…」

 そこで「帯」に気付かれました。堕姫の帯は意思を持ち、人間を捕まえたり攻撃したりできます。帯は忍び込んだ伊之助に襲いかかりました。伊之助は善逸や捕まった他の人間を避けて帯を切り裂き、天元の妻・まきをと須磨を助けます。

 しかし、人間を守りながらの戦いに苦戦。その時スッと善逸が起き上がり、「霹靂一閃・六連」で攻撃します。

 形勢が一気に変わり、伊之助は思わず本音をポロリ。

「お前ずっと寝てた方がいいんじゃねぇか…」

 マンガ版ではセリフが付いていませんが、アニメでは善逸役の声優・下野紘さんのクールな声で「霹靂一閃・六連」が聴けます。善逸の人気がさらに爆上がりしそうなイケメンシーンでした。

●冷静に、的確に伊之助に語る

 堕姫から妓夫太郎が分裂し、炭治郎たちは苦しい戦いに追い込まれます。善逸と伊之助は堕姫を相手にしますが、近づくことさえできません。

 炭治郎と天元は妓夫太郎に対して有利に戦闘を進めていました。堕姫と妓夫太郎は同時に頚を落とさなければ倒せません。

 このままではタイミングを合わせて頚を落とせないと焦る伊之助に、善逸が冷静に諭します。

「伊之助落ち着け! 全く同時に斬る必要はないんだ 二人の鬼の頚が繋がってない状態にすればいい 向こうが頚を斬った後でも諦めず攻撃に行こう」

 この時善逸は眠っているため、鼻ちょうちんを出しながら喋っています。しかし、伊之助は善逸の作戦にびっくり。

「お前なんかすごいいい感じじゃねーか!! どうした?!」

 いつもとは違って、冷静に状況を判断する善逸はスタイリッシュです。アニメ版で声が付いた際には、さらにファンをキュンとさせそうです。

 いろいろ甘いところがある善逸ですが、「遊郭編」では成長した様子を見せました。アニメオリジナルで、弱音を吐きながらも単独での任務に向かった描写がありました。眠っていない時にも見せた勇気や、的確な指示は「無限列車編」で煉獄さんの生き様に触れて大きく成長した現れなのかもしれません。

※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記

(マグミクス編集部)

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