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「伏線は張られていない」「考察は無駄」心を無にして見られる人気アニメまとめ

マグミクス / 2022年1月20日 19時20分

「伏線は張られていない」「考察は無駄」心を無にして見られる人気アニメまとめ

■シンプルな「1話完結」が人気のひけつ?

 伏線が張りめぐらされていて深い考察が盛り上がる『ワンピース』のようなアニメが人気を博す一方で、何も考えないで軽い気持ちで見られるアニメも支持されています。「何も考えずにただ楽しめるアニメ」として、どのような作品が話題になっているのでしょうか。

 まず挙げられるのが日常をコメディ化したアニメの『クレヨンしんちゃん』や『あたしンち』です。「面白いしかわいくて癒やされる」「ゆるいのがいい」といった、あり得ないけれど「日常的な癒やし」が受けているようです。また『クレヨンしんちゃん』は「昔より下品な部分が少なくなって今のしんちゃん見やすくなったよね」といった声もあがっていました。

 次にギャグ系として人気が高いのが、赤塚不二夫先生原作『おそ松くん』の大人になった姿を描いた『おそ松さん』です。「毎回内容がくだらないのですがそこが面白い!」「いつも疲れたときに6人のワチャワチャをボーっと眺めてる」といった声が多いようです。

 また「『銀魂』のギャグ回」も人気。2007年7月19日放送の第65話は、小栗旬さん主演の実写映画『銀魂』に使われており「何度見ても笑える」と話題の回です。ここまで挙げたアニメはいずれも1話完結の話が多く、「途中から見ても内容が分かる」「無条件無責任に笑える」ことが人気の理由のようです。

 そしてもはや考えて見てはいけない系アニメといえば『ボボボーボ・ボーボボ』でしょう。「『ボーボボ』は頭空っぽにしないと大変なことになりそう」「強制的に脳内が無にされるアニメ」「考えたら負け」と、もはや考えずに見られるというよりは「考えて見るだけ無駄なアニメ」に認定されているようです。同じく『ポプテピピック』も無心になるしかないアニメの代表といえます。あまりにカオスすぎる設定を「そういうもの」としてただ見せられる衝撃に、ネット上では「クソアニメ(いい意味で)」の称賛が止まりません。

(マグミクス編集部)

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