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『弱虫ペダル』ファン絶賛の名シーン「最高すぎて泣いた」「いいシーンだけど怪物」

マグミクス / 2022年1月22日 17時10分

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■巻島と東堂の、友情を超えたライバル対決

「週刊少年チャンピオン」で連載されている大人気マンガ『弱虫ペダル』。2022年10月には4年ぶりにアニメ5期の放送が決定し、4期で途中になっていたインターハイの続きに期待しているファンも多いのではないでしょうか。そんななかネット上では、今までの『弱虫ペダル』の好きなシーンが話題となっているようです。

 まずご紹介したいのは、「特に泣ける」との声が多い2期15話の名シーン、通称「鳴子劇場」。酸欠で視野が狭くなりながらも、必死でチームを引っ張り箱学に追いついた鳴子の根性、そして目の見えない鳴子をサポートする坂道との熱い友情に「鳴子劇場は号泣しました」「鳴子くんの頑張ってる姿見てたら涙出てきた。鳴子くん……」などの声があがっています。

 次にご紹介するのは、1期29話の巻島と東堂のクライマー対決。後方から追い上げてきた巻島と先頭を走っていた東堂の、約束のライバル対決が叶います。何度も車体と体をぶつけ合いながら互いに譲らず、前へ前へと山頂を目指すふたり。そして東堂の勝利で勝負は決し、全力で戦ったふたりがハイタッチをかわします。「山岳リザルトついに決着! お互い良きライバルに巡りあえてよかったよかった」「巻ちゃんVS東堂 最高すぎて泣いた」など、巻島と東堂の良きライバル関係の決着に胸を熱くした人が多くいました。

 最後は主人公・小野田坂道の名シーンふたつです。まず坂道といえば、1期28話に描かれる「100人抜き」でしょう。「ケイデンスモンスター!!」「いいシーンだけど怪物すぎる」など、坂道の怪物級の疾走に感動というよりも興奮したというファンが多いようです。

 さらに、2期23話から最終回にかけて描かれたインターハイ最終日で魅せた、「真波との一騎打ち」はまさに名勝負。圧倒的な強さの真波と、必死に追いつこうとする坂道の、ゴールをかけたスプリント対決です。総合優勝の座を手にするため最後まで走りぬくふたりの姿に、ネット上でも「坂道くんと真波の最後ゴール前のシーンはほんとに感動した!!」と興奮と感動の嵐が巻き起こりました。

(マグミクス編集部)

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