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イケメンな鬼キャラ4選 「鬼は外」なんてしたくない!

マグミクス / 2022年2月3日 15時10分

イケメンな鬼キャラ4選 「鬼は外」なんてしたくない!

■かっこよすぎる鬼キャラたち

 2022年の節分は2月3日です。「鬼は外。福は内」と言いながら豆まきをして、邪気を払い無病息災を祈ります。この記事では、鬼ではあるものの「鬼は外」したくないほどのイケメンなキャラを4人ご紹介します。

●猗窩座『鬼滅の刃』

 鬼舞辻無惨の部下で十二鬼月において上弦の参の数字を与えられた最上級の鬼です。絶大な戦闘力を誇り、事実、100年以上もの間、上弦の座を不動のものとしていて、過去には鬼殺隊最高位の柱を何人も葬ってきた人物です。

 人を喰うより鍛練を重視している根っからの武人です。女性を食べない上に殺しもしないというフェミニストな一面もあります。ほかの鬼と比べて、人間味が残った顔立ちをしています。どこか幼さが残る中性的な顔立ちと、圧倒的な強さにハートを射止められてしまいます。

 また、鬼になったきっかけが特に悲しいエピソードを持ち、人間だった頃の姿も素敵です。

●轟鬼『ピーチボーイリバーサイド』

原作:クール教信者、マンガ:ヨハネ『ピーチボーイリバーサイド』第1巻(講談社)

 人の怨念を集めて作られており、生まれたときから人間を憎んでいる存在を「鬼」と呼びます。轟鬼(ごうき)は高鬼と呼ばれる、最高位の鬼で、雷を操る少年です。

 想いを寄せる眼鬼(キャロット)への態度が、思春期の男の子のようで、頬がゆるんでしまうほどのかわいさです。見た目は、好きな子の前ではすぐ顔が赤くなる、とても純粋な少年ですが、実は、絶大な力を持っているというギャップがたまりません。

●二十正人『欲鬼』

著:色原みたび『欲鬼』第1巻(講談社)

「欲鬼」とは、25年ほど前に日本を中心に出現した超常的な力を持つ異能者の呼び名で、元は通常の人間ですが、何かのきっかけで突然、欲鬼になってしまいます。二十正人(じつなし・まさと)は、全ての欲望を消し去る能力「欲制裁判」を使って欲鬼狩りをしています。

 膝まで届くほどの長い白髪を三編みやポニーテールなど、さまざまな髪型で登場します。美しさと残酷さを兼ね備え、ときおり見せる人間らしい表情に沼にハマるファンが続出しています。

●一ノ瀬四季『桃源暗鬼』

著:漆原侑来『桃源暗鬼』第1巻(秋田書店)

 日本昔話「桃太郎」の末裔たちを描いた作品です。一ノ瀬四季は、帰宅途中に「桃太郎機関」に所属する謎の男に襲われます。そこで父に、自分が鬼の末裔であることを知らされるのです。

 銃が大好きな不良少年で、その非行は高校を退学させられてしまうほどです。素直な性格で、年相応のやんちゃっぷりがかわいいです。つり目と涙ぼくろという、色気も持ち合わせたイケメンです。

(マグミクス編集部)

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