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カツオは将来有望? アニメの「世渡り上手」キャラたち

マグミクス / 2022年2月25日 6時10分

カツオは将来有望? アニメの「世渡り上手」キャラたち

■世渡り上手すぎて将来が恐い?

 現実世界のみならず、マンガやアニメの世界にも「世渡り上手な人」は存在するもの。どんな場面でも明るく積極的に立ち向かい、人間関係も上手に築き上げる姿には多くの人が感心させられたことでしょう。

 たとえば『サザエさん』の磯野カツオも、世渡り上手なキャラのひとりです。カツオは毎回トラブルを起こしてはサザエや波平に叱られているイメージが強いですが、実際は頭の回転が早くて口も達者。『サザエさん』公式サイトにも「クラスで一番目立つ存在」と記載されており、同級生はもちろん近所の人とも良好な関係を築いているように見えます。

 また花沢さんのお父さん(花沢不動産の社長)を筆頭に経営者から気に入られることもあり、過去には修学旅行で訪れた旅館の番頭から「カツオを養子にしたい」と申し出があったことも。そのためネット上では、「カツオのポテンシャルは社会に出てからより活きそう」「世渡り上手すぎてカツオの将来が恐い」という声も少なくありません。

 いっぽう『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)も、「世渡り上手」として知られているキャラクターです。その理由は、誰とでもフランクに接するズバ抜けたコミュニケーション能力。たとえば脱サラ呪術師の七海建人は「呪術師はクソ」「アナタを術師として認めていない」などと言う取っつきにくいキャラクターでしたが、そんな彼を虎杖は親しみをこめて「ナナミン」と呼び、七海から「ひっぱたきますよ?」と言われながらも最終的に「ナナミン」呼びを定着させています。

 そんな七海以外にも吉野順平や東堂葵などともすぐに親しくなったことから、ネット上では「虎杖のコミュ力半端ない」「コミュ力お化け」といった声があがっています。

 対して『ゴールデンカムイ』の白石由竹は、杉元一行のムードメーカー的存在。読者の間でもお笑い要員として親しまれているだけあって、「白石はどこへ行ってもやっていけそう」と考える人が多いようです。彼らの他にも『黒子のバスケ』の高尾和成、『Dr.STONE』のあさぎりゲンなども、「世渡り上手キャラ」として名前があがっていました。

(マグミクス編集部)

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