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『金田一少年』の「好きなエピソード」が話題に…「オペラ座館」事件の人気がすごい

マグミクス / 2022年3月17日 16時10分

『金田一少年』の「好きなエピソード」が話題に…「オペラ座館」事件の人気がすごい

■名ゼリフも魅力的な最初の事件

 2022年4月24日(日)から新たにドラマ『金田一少年の事件簿』が始まります。原作は「週刊少年マガジン」での連載開始から30周年を迎える長寿作品で、今回はなにわ男子・道枝駿佑さんが金田一一役(5代目)を務めるドラマ版も人気シリーズです。新ドラマを記念して「春の金田一祭り ~歴代傑作イッキ見せ!~」と題した過去シリーズの再放送も決まっているため、歴代の金田一役を務めてきたHey! Say! JUMP・山田涼介さんや松本潤さんたちの演技も改めてみることができます。

 新ドラマと過去作品の再放送を受けて、ネット上では「『金田一少年の事件簿』のエピソードのなかで最も好きな事件」が話題に。「金田一が落ち込んで切なかった」と評判の「狐火流し」や「犯人が自殺したと見せかけて生きてた事件」として有名な「鬼火島」など、思い思いに好きな事件の話をしていました。

 なかでも人気が高かったのは、「金田一少年の事件簿」シリーズの最初の事件となった「オペラ座館」にまつわる惨劇です。オペラ座館の取り壊しに伴い、ゆかりのある演劇部の面々とともに公演に招待される金田一たち。しかしオペラ座館で殺人事件が起こり、「ファントム」と名乗る犯人から「今宵、オペラ座館最後の夜。ふたつの死体で華々しきフィナーレを飾ろう」という予告状が届きます。そして事件の背景には、過去の演劇部員の自殺が関係しており…… というあらすじのエピソードでした。

 ネットでは「『この禍禍しき怪物は地獄の業火に焼かれながら それでも天国に憧れる』ってセリフ、子供の頃読んで以来、ずーっと頭に残っている」などのコメントが寄せられています。「『オペラ座館の事件』はキャラのセリフがすごく好き」という声が多く、ストーリーだけではなく、独特なセリフ回しも魅力のエピソードとなっています。

(マグミクス編集部)

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