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『鬼滅の刃』アニメ放送3周年 放送当時、原作未読組の感想がじわじわくる

マグミクス / 2022年4月26日 15時10分

『鬼滅の刃』アニメ放送3周年 放送当時、原作未読組の感想がじわじわくる

■初めて見るといろいろ新鮮! 黒幕は誰だ!?

 TVアニメ『鬼滅の刃』第1期となる「竈門炭治郎 立志編」第1話が放映され、2022年4月で3周年になります。『鬼滅の刃』公式Twitterでは「場面写真振り返り企画」として、各話の印象的な場面カットが投稿されました。また、4月16日・17日には『鬼滅祭 ~アニメ参周年記念祭~』も開催されました。

 第1話放送当時、原作を読んでおらず、初めて同作を目にした人の感想を見返すと、展開を知っているからこそ「ユニーク!」と感じる意見がありました。

 事前に主人公の名前を「炭治郎」だと知っていたものの、アニメが放送されて「たんじろう? すみじろうだと思っていた……」という声が聞かれました。また、漢字を「炭二郎」だと思い違いし、「主役の名前にしては地味だなあ」と感じた人もいました。

 盛り上がっていたのは「黒幕」についてです。町から家へ戻ろうとする炭治郞を「鬼が出て危ないから」と引き留めてくれた三郎爺さんに、疑いがかかりました。

「なんで鬼について知っているんだ? あやしい。なにか関係者なのかも」

 もちろん黒幕などということはなく、三郎爺さんは炭治郞を純粋に心配して泊めてくれただけです。そのおかげで炭治郞は鬼に襲われずに済みましたから、実は影のMVPかもしれません。

 現在ではちょっと天然で口下手、というキャラが定着している水柱・冨岡義勇にも、当時はいろいろな意見がありました。

 初登場時のセリフとしては「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」が有名ですが、原作をすでに読んでいる人からは、「この時が一番話してるんだよな義勇さん」といった声がありました。また、内心、炭治郞と禰豆子を心配しているのに口に出さない態度に「口下手はこのあたりから始まってるのか」などという意見が集まりました。原作を知らない人の間では、「黒幕説」は三郎爺さんの他に、「冨岡義勇黒幕説」もあったようです。

 他にも「お母さんが美人すぎて死亡フラグにしか見えなかった」「噛まれると鬼になる、ゾンビものかな?」「この超作画が最終話まで持つのだろうか?」など、気になる感想が見られました。

(マグミクス編集部)

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