ゴミをゴミ箱に捨てるの面倒！ ダメ人間ならではの解決法に「なるほど」「賢い」

■ 自分を変えられないけど「ダメ人間卒業」？　発想の転換が素敵

　銀河セレモニー☆☆☆さん（@Ce_Lemony）は自分の部屋でゴミをゴミ箱に入れず、つい床の上に置いてしまいます。そんな自分が嫌になりつつも、変えられない……。そして思いついた解決方法とは？

　2コマエッセイマンガ『ダメ人間卒業日記』がTwitterで公開されました。ゴミをゴミ箱に捨てられるようになった意外な方法に、読者から「なるほどね」「賢い」「まねしたい」「めちゃくちゃ分かる」「私もやってる」「この一歩をまずできるかどうかが大きい」「ゴミ出しの時に面倒では？」などの声があがりました。Twitter投稿は4万いいねの反響が集まっています。

　作者の銀河セレモニー☆☆☆さんに、お話を聞きました。

ーーゴミ捨てに関する意外な解決方法になるほどと思いました。この方法を思いついたきっかけを教えて下さい。

　鼻炎がひどくなってティッシュの数を増やしたら便利なことに気が付いて、部屋中のいろいろなものの数を増やしました。ゴミがいっぱいになると、捨てないと……！　面倒くさい！　と思うようになり、まず無駄なゴミが出るものを買わなくなっていい感じです。

ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

「同じ理屈で、家ではゴミ箱を常に持ち歩いている」という人が何人か出てきて面白かったです。

『ダメ人間日記』（銀河セレモニー☆☆☆さん提供）

ーー以前投稿された『ダメ人間日記』も大きな反響がありました。片付けが苦手だからこその発想が素敵ですが、ほかに片付けに関する悩みや、「こんなものがあったらいいのに」というものはありますか？

　発明はないですが、「ゴミの分別のない地域に引っ越したい……」と常に思ってます。

ーーTwitterで精力的にマンガを公開なさっています。創作するうえでの原動力になるものはありますか？

　コロナで人と喋る機会がなくて、Twitterで発散している面が大きいです。

（マグミクス編集部）