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1話からキツすぎたアニメ 残酷すぎ展開に「1話切りできない」「予想できなかった」

マグミクス / 2022年7月8日 15時10分

1話からキツすぎたアニメ 残酷すぎ展開に「1話切りできない」「予想できなかった」

■1話切りできない! 初回から衝撃的すぎる展開

 初めて見るアニメやマンガの第1話が、想像していたよりもはるかに衝撃的で驚いた経験はありませんか? そこで今回は、第1話からインパクトがすごすぎたアニメ・マンガをピックアップ。登場キャラがいきなり死んでしまったり、過激で残酷なシーンが続いたりするなど、先の展開が気になってしまう「つかみ最強」の第1話に注目します。

 まずは、ネット上でも多くの人が挙げていた『進撃の巨人』。四方を50mを超える壁に囲まれている街・シガンシナ地区では、人びとが壁の外にいる巨人から自分たちを守るために巨大な壁を作りあげていました。しかし、第1話からこの50mの壁を超える超大型巨人が出現。壁は壊され、シガンシナ地区に巨人たちが侵入してしまいます。

 人びとが次々に巨人に襲われていくなか、この街に住む主人公・エレンの母にも巨人の魔の手が。アニメの第1話では巨人がエレンの前で母親を握り潰し、挙げ句の果てに捕食するのでした。この衝撃展開に視聴者は「食べ方も音も生々しすぎるよ……」「第1話からグロすぎてギブアップ」など、残酷すぎる展開に唖然としてしまったようです。

 また『鋼の錬金術師』も、第1話から視聴者を驚かせた作品のひとつ。主人公・エドワードとその弟・アルフォンスは、亡き母を蘇らせるために錬金術最大の禁忌・人体錬成を行ってしまいます。しかし人体錬成は失敗に終わり、第1話の時点でエドは片手と片足を、アルは体全てを失ってしまいます。

 この衝撃スタートに、ネット上では「当時、このシーンがすごく怖かった」「錬金術恐ろしい……」などの声が。一方で今後どうなるのかが気になり、多くの人びとが作品に引き込まれていました。

 さらに意外なところで言えば、『ボボボーボ・ボーボボ』も話題にのぼっています。主人公・ボーボボがバイクを運転する野菜集団に張りつけにされて初登場を飾るという、不条理ギャグマンガらしい珍場面は、視聴者に前述の2作とは違った衝撃を与えました。「こっちが頭おかしくなりそう」と困惑した人もいました。

(マグミクス編集部)

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