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初対面で会話が困ったときに→二度見する必須アイテム 商品化希望も「赤ちゃんから酒飲みまで取り込める」

まいどなニュース / 2024年5月21日 6時55分

「はじめまして」でこの名刺入れが出てきたら…打ち合わせのテンションが上がりそうです(亀田製菓【公式】さんXより)

「初対面で会話が困ったときにネタになる名刺入れです」

亀田製菓【公式】さん(@Kameda_JP)がXに投稿した写真に注目が集まっています。

写真には、名刺交換をしている【公式】さんの姿。その手には「ハッピーターン」「亀田の柿の種」「ぽたぽた焼」「亀田のうす焼」「無限エビ」「無限のり」「揚一番」「手塩屋」「こつぶっこ」「ソフトサラダ」「ハイハイン」など、おなじみのロゴが印字された名刺入れが!

メーカーを代表する米菓製品の名前がずらりと入っているデザインはインパクト抜群です。確かにこの名刺入れがあれば初対面でも会話に花が咲くに違いありません。

「赤ちゃんから酒飲みまで全て取り込める!」
「コレが名刺でもいい」


「名刺よりも名刺入れの方に目がいっちゃう」
「公式グッズとして売って欲しいです」
「なるほど。これはメーカーならではの利点ですね」
「かわいい!商品化してほしい」
「すぐにどこの人か分かりますね」
「いいな~営業にはツールが必要」
「ロゴ毎に思い出話が浮かびます」

投稿には、X民からも称賛の声が続々。 

亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市)の広報担当者にお話を聞いたところ、こちらの名刺入れは、実は、代表取締役CEOのジュネジャ レカ ラジュ会長と代表取締役COOの髙木政紀社長のアイデアで生まれたものとのこと。営業が取引先の方に会いに行く際に、話の種になればいいなという思いから誕生したそうで、トップのアイデアだったとは驚きです。

「弊社のデザイナーがデザインを制作いたしました。全製品名は入っていないのですが、名刺入れとして、ひと目で『亀田製菓』とわかり、わくわくするような楽しい見た目になるように仕上げました。使用して1年ほどになります」と広報担当者。

名刺交換の際のお相手からの反応や感想を訊ねたところ、「必ず盛り上がると言ってもいいほど、ご興味を持っていただけます。お互いの好きな商品の話になったり、『これも亀田製菓だったの!?』と驚いていただけたりすることがあります」とのこと。中には、「この名刺入れは売ってないのですか?」と声をかけられることもあるようで、反響の大きさに驚いているそうです。

「新年度は出会いの季節。インパクトのある名刺入れは、初めての方との会話も弾むため、大変心強い味方となっています」と教えてくださいました。

◇   ◇

亀田製菓では、現在「ハッピーターン 幸福の日 粉うま祭りキャンペーン」を行っており、期間中に亀田製菓のハッピーターンシリーズの対象商品を購入したレシート合計200円以上で応募すると、抽選で合計1888名にプレゼント。商品は、“あの粉”が当たるA賞「ハッピーパウダー&ハッピースパイス『粉だけ』」などがあります。第1回キャンペーン応募期間は7月1日。第2回キャンペーン応募期間は7月2日~9月30日となっています。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 真弓)

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