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【青じそ】たくさんあって保存に困る時は…ビンに入れた水に挿して冷蔵庫へ 香りとみずみずしさを長くキープ

まいどなニュース / 2024年6月14日 15時0分

ビンを使った「水に挿す方法」で青じそが長持ち※画像はイメージです(karin/stock.adobe.com)

料理のアクセントになって重宝する「青じそ(大葉)」ですが、たくさん手に入った時は、保存に困ってしまうこともありますよね。キッコーマンの公式Xアカウント(@kikkoman_desu)がそんな時に試したい「新鮮な青じその保存方法」を紹介しています。

青じそ(大葉)は乾燥に弱いため、購入したときの状態のまま冷蔵庫に入れると、すぐにしなびてしまうそう。持ち味の香りとみずみずしさを長くキープするなら、新鮮なうちにひと手間かけて保存することが肝心。ビンを使った「水に挿す方法」を実践すれば、簡単なのに約10日ほど保存できるといいます。

水に挿しての冷蔵保存は、冷蔵室やボトルラックに置くのがおすすめ

葉の部分を長く水につけると傷みやすいため、水の量は軸だけがひたるように調整を。切り口をカットするときも、軸をできるだけ長く残すのがコツだそう。適当なビンがない場合はコップを使い、ふた代わりにラップをかけてもOK。

①青じそ(大葉)の軸を持ち、ボウルに張った水の中でふり洗いする。
※それほど汚れていないので、念入りに洗う必要はありません。
②ボウルから引き上げ、しっかりふって水を切る。
③葉をそろえ、軸の先を2~3mm切り落とす。
④葉の部分にかからない程度の水を入れたビンに、青じそ(大葉)を立てて入れる。
⑤ビンにふたをして冷蔵庫に入れ、2~3日おきに水を替える。
※野菜室よりも倒しにくい冷蔵室やボトルラックに置くのがおすすめ。

キッチンペーパーと保存容器で冷蔵保存もできる!

保存容器を使って青じそ(大葉)を保存することも可能。容器の中に敷くキッチンペーパーは、「乾燥防止」と共に「余分な水分を吸う」役割もあるのだといいます。使わないと容器の中に水がたまり、青じそ(大葉)が触れて傷みやすくなるので注意しましょう。保存しているうちにキッチンペーパーが乾いてきたら、少量の水で軽く湿らせると良いとのこと。保存期間は約1週間です。

①洗って軽く水を切り、切り口をカットした青じそ(大葉)を、キッチンペーパーを敷いた保存容器に入れる。
②キッチンペーパーでふんわり包み、ふたをして冷蔵庫で保存する。

この投稿には、「青じそが取れる時期にいつも使い切れなくて困っていたので助かります」とのコメントが寄せられていました。

▽出典
・キッコーマン 公式X/新鮮な青じその保管方法
・キッコーマン 公式/青じそ(大葉)の鮮度を保つ冷蔵・冷凍保存の方法と、おすすめレシピ3選

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