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スイカの鮮度を見極めるには…叩いて音を聞くより「ここを見て!」 “親善大使”が解説するテクニック

まいどなニュース / 2024年6月19日 19時30分

「スイカ」は食べる日に購入するのがベスト!※画像はイメージです(zhikun sun/stock.adobe.com)

スイカは夏の代表的な果物ですが、美味しいスイカを選ぶのは難しいもの。東京ガスが発信する「ウチコト」の公式Xアカウント(@uchicoto_tg)では、スイカ親善大使の真鍋摩緒さんが教えるスイカの選び方を紹介しています。

「スイカは鮮度が命。メロンやトマトとは違い、収穫後時間が経てば経つほど酸味が出たり、水分が飛んだりして味が落ちてしまいます。そのため、スイカは食べる日に購入するのがベスト」と、語る真鍋さん。しかし、スイカは皮が厚く腐りにくいため、店頭に長期間置かれていることも。そのため、購入する時にはできるだけ新鮮なものを見極める必要があります。

丸ごとのスイカを選ぶ際のポイント

「ポンポン」と低い音が響いたなら食べごろ、「ボーンボーン」と響くような音だと過熟ぎみ、というように、スイカを叩いてみた時の音で鮮度を確かめることができます。しかし音の聞こえ方には個人差があるため、実際には難しいといえます。以下のように見分けることで、比較的簡単に美味しいスイカを見つけられるようです。

▽スイカの表面をなでる

鮮度の良いスイカは、皮がピンと張っていてツヤがあります。また、鮮度が良いと黒い縞の部分が少しへこんでいるそう。

▽ツルがついている部分で見分ける

鮮度の良いスイカは、ツルが緑色で周囲が盛り上がっています。一方で、収穫から日数が経って鮮度が落ちている場合は、ツルがついていた部分が茶色くシワシワに。

カットスイカは種の周囲に「少し空間が空いているもの」を

カットスイカも鮮度が重要です。鮮度が落ちているスイカは赤い部分、白い部分、皮の部分の色がぼやけています。美味しいスイカは、種の周囲に少し空間が空いているものを選ぶと良いでしょう。タラコのようなつぶつぶが見られる場合は、過熟ぎみです。

▽出典
・東京ガス「ウチコト」 公式インスタグラム/スイカは食べる日に購入するのがベスト
・東京ガス「ウチコト」 公式/鮮度が決め手! おいしいスイカの見分け方

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