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新紙幣で最初にやりたかったこと…北里柴三郎が笑って泣く!?「早速遊ばれる偉人」「笑うと傲慢な成金みたい」

まいどなニュース / 2024年7月5日 6時50分

真正面から見るときりっとした表情が印象的な北里柴三郎だけど…。

7月3日に流通した新紙幣で〝遊ぶ〟強者が、X上で話題になっている。「新紙幣で最初にやりたかったこと。ちゃんと笑って泣くみたいです!」と投稿したのは、新千円札の北里柴三郎に折り目を付けて撮影した写真。笑った顔は悪巧みをしていそうで、泣いた顔は株でも暴落したかのような悲しみが滲み出ている…。SNSでは「早速遊ばれる偉人」「笑うと傲慢な成金みたい」と笑いを集めている。

定期的に流行するターバンお札

鉄道にまつわる動画などを配信するユーチューバー・かんのさん(@Turtle_movie)。お札は流通初日、兵庫県の播州信用金庫三宮支店でゲット。「本当に新しいお札がデビューしたんだな、という新鮮な感覚でした。3Dホログラムでお札の顔が動くのがすごいです」と話す。

お札を折る遊びは、2000年代から定期的に流行している。有名なのは、旧千円札の夏目漱石や野口英世の頭をターバンにする方法。今回話題になった表情を変化させる方法も人気だ。

かんのさんは学生時代、お札を折る遊びを友達に教わったそう。「お札を折るという発想がなかった驚きと、顔がおかしくなる驚きで、二重に電撃が走りました」。ユーチューバーという特性上、情報には常にアンテナを張っているといい、「新しい紙幣が出たらやってやろうと、いつ、どこで出てくるのかなとずっと狙っていました(笑)」とする。

お札の折り方

お札の折り方は、目の上を山折り、眉間部分を谷折りにするだけ。折った後は、お札の上部分を奥に倒すと笑う顔に。一方、手前に倒すと泣く顔に見える。「面白いのが、折り目を逆にすると、倒し方も逆にしないと同じ顔を作ることができないんです」

新紙幣を折る際は、本当に笑ったり、泣いたりしてくれるか心配をしたというが、北里柴三郎も表情豊かに。ネット上でも「お札と言えば、これをやらないと始まらないよね」「笑える、紙幣の宿命…」などと大反響だった。

(まいどなニュース・山脇 未菜美)

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