小学校で個人懇談、デカすぎる持ち帰り物に親は驚き「とても恥ずかしかった！」持っていった袋は役に立たず…町ゆく人も大注目

小学校で子どもの個人懇談、帰り道にまさかの恥ずかしさが…（画像提供：ひつじ＠しかさん9

「子どもの個人懇談会の帰り、とても恥ずかしかった!」

X（旧Twitter）である写真が大きな話題を呼んでいます。冒頭の文章を投稿したのは、Xユーザーのひつじ＠しか（@hitsuji_shika）さん。

ひつじさんが投稿した写真は自転車が写っており、カゴからは150cmはゆうに超えていているであろう立派なひまわりが飛び出しています。全く自転車のカゴに収まりきっていないそのダイナミックな光景には24万ものいいねがつけられました。

ほかの保護者や町ゆく人も大注目

このひまわりを育てたのは小学3年生の娘さん。1年生の頃から朝顔、プチトマトと続いて今年はひまわりを育てそうで、個人懇談会の帰りに持ち帰る際、このような光景になったといいます。

学校からは「あらかじめ袋など持ってきてください」と通達があったものの、あまりの大きさで持っていった袋は全く役に立たず。ひつじさんが乗ってきた自転車のカゴに乗せて持って帰るしか方法がなく、「乗せる時も周りの保護者の方から微笑ましい笑顔と声かけを頂き、信号待ちの間ご年配の方からも驚きと笑いのお声がけを頂きました」（ひつじさん）。

その後は自宅に着くも玄関口に入らず車で実家に運んだそうで、ひつじさんのお母さんも帰宅した際その大きさに驚いたといいます。

当時を振り返り、ひつじさんは「全てが想定外でした」と苦笑。帰宅する前に残しておこうと撮影した写真をXにアップしたところ、カゴから大きくはみ出したひまわりが大きな反響を呼びました。

ひつじさんは「立派に育てた娘は誇らしいですが、母は持ち帰る時の周囲の目が恥ずかしかったのです。まさかこんなにも反響があると思いませんでしたが、とても良い思い出になりました」と語っています。

（まいどなニュース・門倉 早希）