【靴底に貼るだけ】雨の日、靴を滑りにくくする“裏ワザ”を警視庁が伝授「これはスゴイ」「目からウロコ」

雨の日は路面が濡れて滑りやすい　※画像はAIが作成したイメージです（kramynina/stock.adobe.com）

雨の日には、路面が濡れて滑りやすくなることがありますが、実は身近なもので簡単に滑りにくくする方法があることをご存じですか？警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウント（@MPD_bousai）によると、靴底の裏に「絆創膏」を貼るだけで効果があるそうです。過去に紹介したこの裏ワザについてを再び投稿したところ、4000件を超える「いいね！」が集まるなど、注目が集まっています。

具体的には、靴底の「つま先」と「かかと」付近に絆創膏を貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれてしまいそうですが、実際に貼ってみた投稿者さんによると「1日履いても剥がれませんでした」とのことです。さらに、以下のポイントを守ると、剥がれにくさが向上するそうです。

▽絆創膏を貼る時のポイント
・靴底の泥や水滴をよく拭き取る
・空気が入らないようにしっかり貼る

この投稿には、「やってみよう」「目からウロコ」「これはスゴイ」などのコメントが続々と。「この裏技、本当滑らなくて便利ですよね」と、これまでに試したことがある人からの声も寄せられていました。

▽出典：警視庁警備部災害対策課　公式X／靴底に絆創膏を貼ると滑りにくくなる