1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

人気アナウンサー、肺活量が成人男性の約2倍→家族からまさかのクレームに撃沈 ネットでは「さすがプロだ」

まいどなニュース / 2024年8月1日 16時0分

人気アナウンサーの投稿が話題 ※写真はイメージ(sumroeng/stock.adobe.com)

 元日本テレビアナウンサーの桝太一さんが自身のXを更新。人間ドックの結果をめぐり、家族からクレームを受けたことを告白しました。

 桝さんは検査の結果、肺活量が6680mlあったそうで、「ドヤ顔で家族に自慢」。しかし家族からの反応は、「夜中のリモート会議の声が無駄に大きすぎて眠れないのはそのせいだったのね」と予想外のものだったらしく、「クレームに着地致しました」と撃沈したことを伝えました。

 成人男性の平均肺活量は3000〜4000mlほど。6000ml以上はトップアスリートにも匹敵すると言われており、SNSユーザーからは「桝さんすげーな」「水泳の選手でしたっけ?」「さすがプロだ」「発声で鍛えたんですね!」「桝さんの声が通って聞きやすいのはそのせいだったんですね」といった反応が相次いでいます。

 桝さんは2022年3月、16年勤務した日本テレビを退社。同年4月からは「真相報道バンキシャ!」(日テレ、毎週日曜日)のキャスターを務めながら、同志社大学ハリス理化学研究所の助教として勤務。科学を社会に伝える方法「サイエンスコミュニケーション」について研究しています。また、 潜水士の資格やスキューバダイビングライセンス(NAUIダイブマスター)も取得しています。

 ヒューマンアカデミー「パフォーミングアーツカレッジ」の公式サイトによると、肺活量が多いことによるメリットは、「一度に吐く息の量が増え、良い声が出るようになります 長いセリフを苦もなく読み上げることができるのです」(同サイトより引用)。

 肺活量の多い桝さんにとって、アナウンサーや教員といった声を生かす仕事はうってつけと言えそうです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください