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「夏バテ中もスイスイいけます」残暑にアレンジいろいろ「冷たいクリームパスタ風そうめん」

まいどなニュース / 2024年9月6日 11時30分

豆乳に「うどんスープ」を溶かすだけで、冷たいクリームパスタ風そうめんに(提供:ヒガシマル醤油)

 「うどんスープを豆乳に入れるとおいしいとおすすめ頂いたので作ってみました!」というコメントともに、『冷たいクリームパスタ風そうめん』のレシピと写真が投稿されて、1.3万の「いいね」がついて話題になりました。今の季節にぴったりな簡単レシピに、早速作ってみた人たちからさまざまなアレンジ方法が集まりました。

 ポストしたのは今年6月にXを開設したばかりの「ヒガシマル醤油【公式】」(@higashimaru_ss)です。リプ欄で美味しいと教えてもらったレシピを、社内でいつも楽しく試しているそうで、今回も作ってみたという投稿でした。

 その作り方は、豆乳300ミリリットルにうどんスープ1袋を溶かし、大葉をのせるだけ。「うどんスープ」とは、1964年に発売された昆布のうま味とかつお節のコクと淡口醤油で仕上げた小袋の粉末だしです。投稿すると、作ってみた人たちからすぐにトッピングのアイデアが寄せられました。

「トッピング?はすりゴマとラー油。すりゴマだけでも美味しかった。絶賛夏バテ中ですがこれはスイスイいけます」
「キムチ、めっちゃ合います🥢」
「オクラとしそを入れて、最後にラー油を少し垂らしていただきました!そうめんなくてうどんでしたが美味しかったです 冷しゃぶも合うと思います」
「明太子とか良さそう」
「いつもやってます。ササミを裂いたやつ、きゅうりの千切り、トマト、キムチを入れてます。」
「オリーブオイルとか味噌とか入れて味変したら無限に食べられる気がして怖かった」

 アレンジはほかに、ブラックペッパーとトマト、ミョウガとゆで卵なども。韓国のコングクスという豆乳スープの麺とイメージが同じなので、コングクスに入れるトッピングが合うのではないかというコメントもありました。

 筆者も作ってみました。「残った出汁の効いた豆乳がもったいない」というコメントに同意して、ふたりで豆乳300ミリリットルにしましたがちょうど良い量でした。よく混ぜれば、冷たい豆乳でも「うどんスープ」はとけますが、心配なら先に少量のお湯か温めた豆乳に混ぜてから使うと完璧です。「カレーうどんスープ」もあるので、それを使うとさらにレパートリーが広がりそう。

 ヒガシマル醤油の担当者さんが、別のレシピも教えてくれました。「うどんスープをトマトジュースに入れるとおいしいとおすすめいただいたので、『冷たいイタリアン風ぶっかけそうめん』をつくってみました。冷えたトマトジュース300ミリリットルにうどんスープ1袋とにんにくチューブをお好みの量入れてしっかりと溶かしたら、そうめんにかけます。トッピングはツナと大葉にしました。暑い日でも食欲そそるイタリアンな一品になりました」とのこと。こちらも粉チーズたっぷりにして美味しくいただきました。火を使うのは素麺を茹でるときだけなので、暑い日にこのシリーズは助かりますね。

 ほかに、好みの夏野菜を粉末のままの「うどんスープ」に漬け込む「浅漬け」もおすすめだそう。XやHPには、うどんだけじゃないアレンジレシピがたくさん載っています。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)

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