お笑い芸人、5千円分のお釣りに感情大忙し「嬉しいのか悲しいのか」→ネットも共感「かさばるときー！」「すごすぎ！」

お笑いコンビ「いつもここから」山田一成さんの公式X（スクリーンショット）

　「悲しいとき〜」のコントで知られるお笑いコンビ「いつもここから」の山田一成さんがSNSに公開した写真が話題になっています。

　山田さんは8月26日、自身のX（@itsukokoyamada）に「嬉しいのか悲しいのかよくわかんないときー！　お釣りの五千円が全部千円札で返ってきたけど、全部新紙幣だったときー！」と投稿。本来なら1枚で済むところが5枚、しかしそれが真新しい新紙幣ーー。山田さんは新千円札5枚を手に、悲喜こもごもでした。

　ユーザーからはコンビのネタになぞらえて「かさばるときー！」「これは…悲しいとき〜」などの反応が。ほかにも「全部新紙幣！すごすぎます！」「ちょっとうれしいかも」などの声が寄せられています。

　山田さんは1996年、菊地秀規さんとお笑いコンビ「いつもここから」を結成。「悲しいとき〜」のネタが有名。NHK・Eテレの幼児向け教育番組「ピタゴラスイッチ」にもレギュラー出演しており、「アルゴリズムたいそう＆こうしん」のコーナーが人気に。小説家の顔も持ち、「青い衝動」は第8回新潮エンターテインメント大賞の最終候補作。著作「やまだ眼」（佐藤雅彦さんとの共著）。また、構成作家としても活動しています。