優雅な夕食「とんかつヌーン」を作ってみた！ ロンドン帰りの妻は複雑な表情に

アフタヌーンティーならぬとんかつヌーン（提供：ﾏｰｸさん）

「とんかつヌーンよ」

こんなポストをされたのは、マーク（@makunouchi4mark）さん。優雅な午後を過ごせるお菓子やサンドイッチでアフタヌーンティーではなく…お皿に盛られているのは、まさかのとんかつ！

もちろん、美味しそうなとんかつですが、違和感がすごい…！

「発想力！！」
「よく見ると卵スープには贅沢にもコーンが！ ゴールデン卵スープだ！(`･∀･´)」
「ステキなディナーすぎ」
「より一層うまそうに見えるぜ！」

投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。ポストをされたマークさんにお話を聞きました。

ーーこのとんかつヌーンは、どこのテーブルですか？

「本投稿の経緯として、
先日まで妻のケロ江が一人で
パリオリンピックへ旅行に行っていた。

→ついでにEU周遊の流れでイギリスへ行く
→アフタヌーンティーにチャレンジしたかったが、時間の関係で断念とのこと
→かわいそうに思い、ホームセンターでケーキスタンドを購入
→購入するも、ちょうどいいお菓子もなかったので、おかずをのせて食卓に出してあげる
→妻、複雑な表情
という流れとなります」

ーー実際に盛り付けたとんかつヌーンを見た時の率直なご感想は？

「とてもおマヌケな絵面で、かわいいなぁとおもいました」

ーー他にも〇〇ヌーンをされたことはあるのでしょうか？

「先日、別件でバズらせていただきました中華ヌーンもあります」

ーー普段食べるとんかつといろんな意味で違ったところはありましたか？

「本来のようにヌーン置き（ケーキスタンド）にのせたまま食べるのは物理的に不可能と気づき、結局ヌーン置きから降ろしていただくので、もはや普通の夕飯になってしまいました」

マークさんは「ほがらかなツイートをこころがけておりますので、ぜひフォローしてください」と話してくれました。

マークさんはご自身でもおっしゃる通り、ほがらかで誰も傷つかない楽しい投稿をされることで人気のSNSの他に、幕の内商会としても活動されています。様々な活動をされているマークさんの活動にこれからも目が離せませんね！

（まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧）