「間違えると年齢高めに見えてしまう…」 小嶋陽菜、自身ブランドのガードル姿披露「理想的なヒップライン」

AKB48卒業後は、アパレルブランド「Herlipto」を立ち上げ、経営者としての手腕を見せる小嶋陽菜さん＝2017年撮影

「こじはる」こと元AKB48の小嶋陽菜さん（36）がインスタグラムを更新し、プロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to（ロジア バイ ハーリップトゥ）」のガードル姿を公開した。淡いピンク色のブラジャーとガードルを艶やかに着こなし、「ボディラインを整えて洋服を着こなすベースを作ってくれるガードルは、私にとって絶っっ対に欠かせないアイテム」とこだわりを明かした。

小嶋さんは2017年にAKB48を卒業。18年6月にアパレルブランド「Her lip to」をスタートし、20年1月には会社を設立。社長としての手腕を発揮し、ブランドを拡大し続け、2023年12月期の売上高は29億円だった。今年8月には、アパレル大手「yutori」に株式を売却し、子会社化することで話題となった。

小嶋さんは15日までに、「ついに…！！ROSIERから待望のガードルが新登場。その名もパーフェクトヒップガードル！！！」とし、「着用することで理想的なヒップラインを実現でき、お腹もおさえてくれる。見た目もランジェリーのように美しい唯一無二のガードルがついに完成しました」と説明した。

「ガードルって間違えると年齢高めに見えてしまうアイテムで、今まで選ばなかった人も多いはず。でも私には必要なので、仕方ないか！って十数年着用してきました…。私が手掛けるアイテムは見た目も美しく気分が上がるものにしたい！という思いもあり、たどり着くまでにたくさんの苦悩がありました…」と思いを綴った。ニットワンピースやタイトスカート、デニムや落ち感のあるパンツの下にも仕込める優れものだという。

マシュマロボディでガードルを着こなす小嶋さんの姿に、「相変わらずムチムチパンやわ」「ぷりっぷりヒップになって最高です」などの声が集まっている。

パーフェクトヒップガードルはSMLサイズがあり、6500円。公式サイトで販売中。