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【警視庁が伝授】避難所生活で熟睡できる!パイプ椅子と段ボールで作る“簡易ベッド”のアイデアに…「これはマジで使えます!」

まいどなニュース / 2024年10月3日 7時10分

避難所生活では、寝づらい状況も考えられる※画像はイメージです(apiox/stock.adobe.com)

「睡眠」は健康維持のためにとっても大切。ですが、避難所生活を余儀なくされる災害時において、環境が整うまでは睡眠を取りづらい状況も考えられます。警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウント(@MPD_bousai)が、そんな時に役立つ「パイプ椅子を使った簡易ベッドの作り方」という過去の投稿を紹介。2000件を超える「いいね!」が集まるなど、再注目されています。

パイプ椅子を並べ、上にダンボールを敷くと安定感あり!

避難場所となる体育館等にある「パイプ椅子」を並べ、その上にダンボールを敷くだけというもの。過去の豪雨の際も実践されたアイデアで、「床からの冷気や埃を軽減でき、体の負担も減る」といいます。投稿担当者さんは、宿直の仮眠時に試してみたそうですが、「安定感があり、熟睡!ちょっとヤバかったです」とコメントしています。

①パイプ椅子を6個ほど並べる。
②その上に、段ボールを2枚ほど敷けば完成。

この投稿には、「これはマジで使えます!実践経験あります」「どっかの人が『ダンボールベッドなんかで…』って言ってたけど…熟睡…」とのコメントが続々と。

「一枚の毛布を半分に畳んで段ボールに敷いた方が良いと思います」と、背中が痛くなりにくいアイデアも寄せられていました。

▽出典:警視庁警備部災害対策課 公式X/パイプ椅子を使って簡易ベッドを作ってみました

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