「もっと速く、強く走って行ける」 ザ・ランペイジの山本彰吾、神谷健太 ドーム公演の手応えと結成10周年の新曲に込める思い
まいどなニュース / 2024年10月24日 17時0分
2024年結成10周年を迎えた16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE(ザ・ランペイジ)」が30日にニューシングル「Endless Happy―Ending(エンドレスハッピーエンディング)」をリリースする。岡山市を訪れたメンバーの山本彰吾(29)=岡山県倉敷市出身=と神谷健太(29)は「疾走感のあるパワフルなロックサウンド。ファンの皆さんと一緒に踊れたら」とPRする。
「暴れ回る」という意味のグループ名の通り、熱量のあるライブで人気を集める。2014年に結成し、人気グループ・EXILEの弟分として17年にメジャーデビュー。今年9月の結成記念日には2度目の東京ドーム公演を行った。
前回21年の公演は新型コロナウイルス禍のため観客数を制限し、マスク着用で声出しもなし。“リベンジ”の思いもあり「アーティスト人生を懸けて」(山本)臨んだ今回は、減量と体作りに始まり、演出、構成、衣装などメンバー全員で意見を出し合った。作っては壊し、また作るの繰り返しだったが、「小さなことから気持ちを合わせることで、16人が一つになれた。ファンの喜びが表情、会場の雰囲気から感じられた」と神谷。観客で埋まったドームのステージで大きな手応えを得た。
新曲には「終わらない物語を始めよう」とのメッセージを込めた。神谷は「ダンスパフォーマンスもこれまでとは違うイメージで、新鮮に感じてもらえるはず」とアピールする。
年齢と経験を重ね、「もっと速く、強く走って行ける」と充実感を示す2人。「ファンの皆さん、スタッフ、先輩たちに感謝しながら、今後も生のエンターテインメントを届けるという原点を大切に進んでいきたい」と話す。
(まいどなニュース/山陽新聞)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
結成10周年のTHE RAMPAGE、RIKU・川村壱馬・吉野北人が語る今と未来 個々の活動通じグループへの思いより強く
マイナビニュース / 2024年12月29日 10時0分
-
【イチバン聴いた歌】BE:FIRST、東方神起との初コラボ実現へ ドームツアーにも意欲「持って帰ってきたい」【コメント全文】
ORICON NEWS / 2024年12月28日 19時0分
-
THE RAMPAGEのメンバーが豪華ゲストをグランピングでおもてなし!?メ~テレ・ダンスチャンネル新番組【THE RAMPinGOOD SEASON2】2025年1月から放送&配信決定!!
PR TIMES / 2024年12月26日 15時0分
-
三代目JSBドームツアー完遂 結成15年を迎える25年の全国ドームツアー発表にファン歓喜
日刊スポーツ / 2024年12月23日 4時0分
-
WEST.、10年7ヶ月ぶりに大阪松竹座に凱旋「この7人で本当に良かった」【ゲネプロ&囲み取材リポート】
ORICON NEWS / 2024年12月15日 21時42分
ランキング
-
125年に世界経済が歩む最悪のシナリオ 森永卓郎氏が予測「引き金を引くのは日本だと思っている」
スポニチアネックス / 2025年1月2日 22時57分
-
2紅白サプライズ出演の仲里依紗 B’z登場に大興奮「私がソウルしちゃった」「すみません、全国放送」
スポニチアネックス / 2025年1月2日 22時57分
-
3松平健、17年ぶり「暴れん坊将軍」もブランク感じず! 将軍の扮装で「すんなりと撮影に入れた」
iza(イザ!) / 2025年1月3日 7時0分
-
4東野幸治 ヒロミと若槻千夏がTVから消えたのち再ブレークした理由を語る「はっきり言います」
スポニチアネックス / 2025年1月2日 20時39分
-
5伊藤沙莉、2025年初投稿で結婚に言及
モデルプレス / 2025年1月2日 22時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください