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美味しいけど食べづらい…子どもから大人まで「手羽先」を100%楽しめる3つの食べ方

まいどなニュース / 2024年10月28日 12時0分

少々食べにくいのが難点な「手羽先」※画像はイメージです(fannrei/stock.adobe.com)

パリパリとした皮と、骨周りの旨味たっぷりなお肉が魅力の「手羽先」。塩こしょうや甘辛タレの味付けで、夕飯にももってこいのメニューですが、少々食べにくいのが難点です。ニチレイフレッシュの公式インスタグラムアカウント(@nichireifresh)が、そんな手羽先を「100%楽しむ食べ方講座」と題して、3種類の食べ方を紹介しています。「骨付き肉は食べにくくて苦手…」という方にもおすすめのアイデアに、注目が集まっています。

もう悩まない!手羽先を100%楽しむ食べ方

▽お肉をしっかり味わうパターン⁣
骨をあらかじめ抜いて食べるので、最後は丸ごとガブリと食べてOK。
①手羽先から手羽中を切り分ける。
⁣②手羽中の太い2本の骨を左右に引き、骨どうしを繋ぐ腱を切る。


⁣③2本の骨を抜き取り、骨についた肉は剥がしながら食べる。
⁣④骨を抜いた手羽中は、まるごと食べられます。⁣

▽お子さまにおススメのパターン
子どもにも大人気な手羽先には、子ども向けの食べ方も存在するそう。途中まで大人がやってあげることで、子どもでも無駄なく食べられます。
①手羽先から手羽中を分割する。
⁣②手羽中の太い2本の骨を左右に引き、骨どうしを繋ぐ腱を切る。
⁣③手羽中の2本の骨を持って2つに割く。
⁣※ここまでは大人が行いましょう。
⁣④それぞれの骨を手で持って、口でお肉を剥がしながら食べる。⁣

▽持ち手を作って豪快に食べるパターン⁣
「やっぱり手羽先は豪快に食べたい!」という方におすすめなのは、手羽先を「持ち手」として残した状態で食べる方法。残った手羽先の外側部分の皮もパリパリして美味しいので、残さずいただきましょう。
①手羽先と手羽中が繋がった状態のまま、骨同士を繋ぐ腱を切る。
②手羽中の太い2本の骨を、上側の骨から順番にひねるようにして抜く。
③手羽先を持ち手にして、手羽中の部分をガブッと食べる。
⁣④⁣先端のカリカリも楽しむ。

▽出典:ニチレイフレッシュ 公式インスタグラム/手羽先を100%楽しむ食べ方講座

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