カバンの中でぐちゃぐちゃになりがちな「充電ケーブル」→自衛隊が紹介した結び方が話題「このやり方だと絡まらない！」

カバンの中で絡まりがちな携帯の「充電ケーブル」※画像はイメージです（Hanasaki/stock.adobe.com）

携帯の充電ケーブルなど、コード類はカバンにそのまま入れるとぐちゃぐちゃになってしまいがち。「コードが絡まってすぐに使えない…」と困った経験がある方も多いのではないでしょうか。自衛隊東京地方協力本部の公式インスタグラムアカウント（@tokyo_pco）が、そんな時に役立つ「コードの結び方」を紹介し、話題になっています。

絡まり知らず！簡単にコードをまとめる方法

ロープやテントの紐、充電ケーブルなどは、以下のような手順で束ねると、スッキリとまとめることができるそう。留め具などの道具は使いませんが、カバンに入れても解けないとのこと。

【コードの結び方】
①コードの先端を親指で押さえながら、小指→親指→小指というように、8の字に巻き付けていく。

②ある程度の長さを残して先端を下から上へ通す。
③最後に小指側のループに紐を通したら完成。
※解く時は、先ほど入れた先端を抜けば一瞬で解けます。

この投稿には、「正に今、悩んでいました！助かりました」「すごい、このやり方だと絡まらない…！！」「こういうのは便利ですね。学校で教えてくれてもいいのに…」などのコメントが寄せられていました。

▽出典：自衛隊東京地方協力本部　公式インスタグラム／カバンの中でぐちゃぐちゃになっちゃう充電ケーブルのまとめ方