可愛い写真を撮るつもりが…ドッグラン走る愛犬2匹、芸術レベルの“変顔”に爆笑 「男子を意識しない女子校みたいで楽しそう」

芸術点の高いユニークな表情patr.2(提供：バセットハウンドおでんとカバさん）

「女子なのに写真うつり悪すぎて可哀想」

こんなポストをされたのはバセットハウンドおでんとカバ（@basset_oden）さん。投稿された4枚の写真に写っているのは、バセットハウンドの愛犬、おでんちゃんとカバくんです。どの写真も思わず笑ってしまうユニークな表情ですね。

「男子を意識しない女子校みたいで楽しそうですごくいいです♡」
「主、わざと選んでないかワン…？」
「笑い過ぎて肩に激痛」
「逆にこの撮り方教えて欲しいです」

投稿には、もはや芸術の域にあるレベルの表情の犬さんに絶賛のコメントがたくさん寄せられました。写真の左側がおでんちゃん、メンヘラでツンデレだそうです。右側がカバちゃん、甘えん坊でママっ子とのことです。

ポストをされたバセットハウンドおでんとカバさんにお話を聞きました。

ーーこの写真を撮影されたのは？

「ドッグランで遊んでいて2匹で一緒に走っている可愛い写真を撮るつもりが、どの写真も大事故になっていました。『え…？なんで変顔なうえにシンクロまでしてるの…？』と思いました。

ーー写真のようなユニークな表情は、普段から？

「普段から構ってほしい時に変顔をよくやります」

ーーおでんとカバちゃんと暮らし始めたのは？

「暮らし始めたきっかけは、私が20歳の時、ペットロスでこれまでにない悲しい経験をしました。その時の後悔や感謝の気持ちを子供たちにも経験してほしかったからです。2匹は親戚の関係にあります」

ーー特に可愛いと感じる時は？

「仕事帰りに毎日、お出迎えしてくれるところです。疲れが一瞬ですっとびます」

バセットハウンドおでんとカバさんは「バセットハウンドはとてもマイナーな犬種で認知度がまだまだ低いのですが、この犬種にしかない魅力がたくさんあります。もし街で見かけたら、写真映りの悪い犬、でもいいので覚えておいてほしいです」と話してくれました。

（まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧）