SNSのプレゼント企画に応募したら→4人に1人に「怪しいメッセージ」 クレカの不正利用被害も
まいどなニュース / 2024年12月12日 12時0分
みなさんは、「簡単な応募で豪華賞品が当たる」などと謳ったSNSのプレゼント企画に応募したことはありますか。株式会社NEXER(東京都豊島区)が運営する『SEOの知恵袋』が実施した調査によると、「プレゼント企画に応募したことがある」人は約4割にのぼることがわかりました。そのうちの4人に1人が「応募後に怪しいメッセージやアカウントから連絡が来た」と回答したそうです。
調査は、全国の男女838人を対象として、2024年11月にインターネットで実施されました。
その結果、全体の38.3%が「SNSでプレゼント企画に応募したことがある」と回答。また、「プレゼント企画に応募する理由」としては、約7割が「景品が魅力的だから」(69.2%)と答えています。
さらに、「プレゼント企画に当選した経験がある」と答えた人は61.7%。具体的には「あるVTuberグループのプレゼント企画でアマギフが当たった」(10代男性)、「ビール一本当たった」(20代男性)、「お茶ワンケースが当たったことがある」(30代女性)といったコメントが寄せられました。
その一方で、26.5%が「応募後に怪しいメッセージやアカウントから連絡が来た」と回答しています。
具体的な内容としては、「偽の当選連絡」(20代女性)、「当たったのでクレジットカード情報の登録をしてくださいという内容」(30代女性)、「当選しましたと言う内容のDMがフォローもしていないアカウントから来た」(30代女性)、「当選したキャンペーンをやっているアカウントに似せたアカウントから、当選したから情報を登録してくれとDMが来た」(40代男性)などの声があがりました。
また、「プレゼント企画を通じて詐欺被害にあったことがある」(1.9%)も少数とはいえ存在することがわかりました。
具体的には、「振り込み被害」(40代男性)、「購入案件で購入した後にサイトと連絡ができなくなった」(50代女性)、「クレジットカードを不正に使われた」(70代男性)などの意見が目立ったそうです。
◇ ◇
【出典】
▽SEOの知恵袋/【うまい話には裏がある?】SNSでプレゼント企画に応募したことがある26.5%が「怪しいメッセージが来たことがある」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
<創業60周年記念> ビッグホリデーの人気旅コラムNo.1決定戦 2024年12月26日より投票開始!
PR TIMES / 2024年12月27日 11時15分
-
「引用リツイート」したら弁護士からDMが…「ちゃんとした情報だと思っていた」30代男性がハマった落とし穴
日刊SPA! / 2024年12月14日 8時51分
-
【計10万円プレゼント】ドラゴンドリルアプリ10万ダウンロード記念! Instagram投稿でAmazonギフトカードとアプリ無料クーポンが当たる!
PR TIMES / 2024年12月3日 12時15分
-
【クレカの使い分け】2種類以上使い分けている理由、約6割が「ポイント還元率を最大化するため」
PR TIMES / 2024年11月29日 15時45分
-
【うまい話には裏がある?】SNSでプレゼント企画に応募したことがある26.5%が「怪しいメッセージが来たことがある」
PR TIMES / 2024年11月28日 11時0分
ランキング
-
165歳以上で働くなら知っておきたい「シニアが得する制度」って?
オールアバウト / 2024年12月26日 20時30分
-
2トースターでお餅を焼くと中がかたいまま…上手に焼くコツをタイガーが伝授!「予熱」より「余熱」がおすすめ
まいどなニュース / 2024年12月25日 17時45分
-
3今年流行った「大人の学び」が明らかに! 2025年に"注目すべきスキル"とは?
マイナビニュース / 2024年12月26日 17時3分
-
4「あれ、車が動かない!?」年末年始のお出かけを台無しにする“ありがちトラブル”とは
乗りものニュース / 2024年12月27日 9時42分
-
52024年に取ってよかったと思う資格ランキング、1位は? - 2位簿記、3位TOEIC
マイナビニュース / 2024年12月27日 9時39分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください