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黄色くなったブロッコリー「食べても大丈夫?」「花が咲いたのかな?」←気になるギモンをプロが解説

まいどなニュース / 2024年12月21日 19時50分

黄色く変色したブロッコリー※画像はイメージです(IukoSamichi/stock.adobe.com)

鮮やかな緑色が印象的な「ブロッコリー」ですが、しばらく使わずにおいていると、黄色っぽくなってしまうことも。「花が咲ているの?まだ食べられるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。ブロッコリーなどを栽培している、有限会社安井ファームの公式Xアカウント(@yasuifarm)が、そんな疑問に答えています。

黄色は地の色!他が傷んでなければ食べてもOK

ツボミから花が咲き始めていると思いがちですが、実は劣化が進む過程で緑色の色素が抜け落ち、地の色(黄色)が見えているだけなんだそう。野菜室などでうっかり長期保管すると黄色くなりますが、他に傷んでいる部分がなければ食べてもOKとのこと。

同アカウントは、12月17日の投稿で「綺麗な黄色い花が咲いているブロッコリー」の画像を公開。普段目にする「変色した黄色いブロッコリー」と比較すると、違いは明らかです。「うっかり黄色くしてしまった時の現象とは仕組みが異なる」とのこと。

▽出典:有限会社安井ファーム 公式X/ブロッコリーが黄色くても、他に傷みがなければ食べてもOK

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