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顔パック+腹巻+キャミソール「その格好で出るの無理!」突然の郵便書留に“裸エプロン未遂”で大慌て 恥ずかしすぎる“あるある漫画”に共感続々

まいどなニュース / 2025年1月8日 7時30分

とても人前に出られない格好の時に郵便書留が… (カマタミワさん提供)

家でリラックスしている時、動きやすさや着心地を重視したラフな格好になってしまうことは多いでしょう。そんな時に限って急な来客で大慌てした経験がある人は少なくないはずです。

『非日常活はじめました。』などの漫画を描いている漫画家・カマタミワさんも例にもれず、自宅では過ごしやすい恰好を選んでいるようです。そんなある日に起こった、ちょっと恥ずかしい体験が描かれた漫画『暑い日に郵便が来て「ッアーーーーーー!!!」ってなった話』がX(旧Twitter)で公開され、多くの共感を呼びました。

それは真夏の暑い日のこと。カマタさんの家に来客を示すインターホンの音が鳴ります。インターホンの画面越しには郵便局員が映っており、書留郵便の受け取りをしてほしいとのことです。

書留郵便の受け取りということは、対面でのサイン記入が必要です。しかしその時、カマタさんは、顔にローションパックを貼り、その上から眼鏡をかけ、さらにヨレヨレのキャミソール姿で腹巻を身に付けるという、とても人前に出られる格好ではありませんでした。

このまま人前に出ることは恥ずかしすぎると考えたカマタさんは、なんと上からエプロンを着てすべてを隠そうとします。しかし実際にエプロンを着てみると、キャミソールと腹巻が隠れてしまい、まるで裸でエプロンを着ているような姿になってしまいます。

この格好はより恥ずかしさが増してしまうと判断したカマタさんは、改めてTシャツワンピースに着替えて、ようやく玄関を開けました。やっとのことで書留郵便を受け取ったカマタさんですが、実は郵便局員さんに結局恥ずかしい姿を見られることに…。

カマタさんと同様に家ではラフな格好で過ごしている人からは、「ラフな格好な時に限ってこういう来客はあるあるですね!」などの共感の声があがっています。また、「郵便用着替えセットを近場に置いています」や「できるだけドアを細く開けて、郵便受け取って印鑑押して返す、まるで手だけの妖怪みたいに対応しています」など、各家庭の知恵を出し合っている様子も見られました。

他にも、「初見は絶対ビビります」や「郵便局の人はこういうのに慣れているのかもしれないですね」という、愉快な格好を見た郵便配達員さん目線での気持ちを想像してコメントしている人もいました。実際に配達員たちは、ラフな格好で対応する人に驚いたりするのか意見を聞いてみたいところです。

(海川 まこと/漫画収集家)

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