沢尻エリカ38歳の近況、はじける笑顔で蜷川実花の個展へ 「ヘルタースケルター」で共演の窪塚洋介と2ショット

「人間失格太宰治と3人の女たち」の舞台あいさつに登場した沢尻エリカさん＝2019年撮影

写真家で映画監督の蜷川実花さん（52）がインスタグラムを更新し、親交のある女優・沢尻エリカさん（38）との2ショット動画を投稿した。京都府で行われている蜷川さんの個展に、沢尻さんが訪れた様子。蜷川さんは「エリカが見に来てくれて、とても感動してくれたのもすごく嬉しかった。また何か一緒に仕事したい」と思いを綴った。

沢尻さんは小学６年で芸能界入りし、モデル雑誌「ニコラ」の人気モデルに。2005年の映画「パッチギ！」で映画賞レースの新人賞を総なめにし、同年のテレビドラマ「１リットルの涙」で注目を浴びた。蜷川さんがメガホンを執った12年公開の映画「ヘルタースケルター」で主演を務めた。

蜷川さんの個展は1月11日から京都市京セラ美術館で行われており、10日の関係者向け内覧会には多くの芸能人が訪れたという。沢尻さんもその一人で、清楚な黒髪ボブと、白いファーが印象的な洋服で訪問。蜷川さんが公開した動画では、沢尻さんが自撮りで「イェーイ、キラキラ～」とはじける笑顔を見せ、蜷川さんと2ショットで手を振る様子が映っていた。

インスタグラムに動画を投稿した蜷川さんは「やはり彼女はとても魅力的ですね」とコメント。また、へルタースケルターで共演した窪塚洋介さん（45）も沢尻さんとの2ショットを投稿し、「エリカ様、元気そうでよかった」「相変わらずの美女だ…」と反響を呼んだ。