脳出血で療養中の清原翔、32歳の誕生日にモデル仲間ら駆け付け…車いすでピース姿「素敵な笑顔」「顔を見られてうれしい」

脳出血で療養中の清原翔さん＝2020年撮影

2020年6月に脳内出血を発症し現在療養中の俳優・清原翔さんが（32）がインスタグラムを更新し、近況を報告した。2月2日に32歳の誕生日を迎えた清原さん。モデルの佐藤栞里（34）らが駆け付けてお祝いしたようで、車いすに乗った清原さんは友人らに囲まれながらピース。幸せそうな笑顔を見せた。

2020年6月、感染性心内膜炎による脳出血を発症して緊急手術を行った清原さん。その後、複数回の手術を経て体調は安定。脳に関しても異常はないとの診断を受けている。現在は復帰に向け、医師の指導を受けながらリハビリに専念している。

2月3日、清原さんは「昨日神戸会に誕生日お祝いしてもらいました！！」と綴り、友人5人に囲まれたショットを投稿。車いす姿の清原さんは首を固定されているものの、「HAPPY BIRTHDAY」と書かれた王冠を被り、銀縁メガネで笑顔を見せ、右手でピースを作っていた。友人らも三角帽子やカチューシャを付け、机の上にはメッセージカードが置かれていた。

ファンからも「素敵な笑顔」「お顔を見られてうれしい」「素敵な1年になりますように」などとお祝いのコメントが並んだ。

清原さんは昨年7月、Threadsで「正直休んでる間に僕なんて忘れられるんじゃないかと思ってたけど、こうしてくだらないポストをしてもたくさんの方々が反応してくれて僕は嬉しいです。歩んできた道のりは間違ってなかったんだと思える皆さんありがとう！　友達が会いに来てくれる度にも思う」と自身の力になったことを伝えていた。