夫婦関係の改善を求めない人が7割 「夫婦関係が悪い」と回答した人たち…「諦めている」「離婚したい」が多い理由とは
まいどなニュース / 2026年1月24日 12時30分
表に出しにくい夫婦関係の悩み。インターネットによるアンケート調査で、「夫婦関係が悪い」と回答した人のうち7割が「夫婦関係の改善を望まない」と答えたことが明らかになりました。
マーケティング支援事業を行う株式会社SUIが、全国の35歳~59歳の既婚男女2000名を対象に、2025年8月に実施しました。
「現在の夫婦関係」を尋ねた質問では、「良好」(37%)、「どちらかといえば良好」(43%)」と円満家庭が8割で、「悪い」(8%)、「どちらかといえば悪い」(12%)と不仲家庭が2割でした。
7割が関係改善を望まない現状
夫婦関係が「悪い」「どちらかといえば悪い」と回答した人のうち200名に、追加アンケートとして「夫・妻との関係性を改善したいと思いますか?」と質問。「思う(改善したい)」が11.5%、「思う(どちらかと言えば改善したい)」が22.5%にとどまりました。
「思わない(現状のままでいい)」が19%、「思わない(諦めている)」が22%、そして「思わない(離婚したい)」が25%で、7割近くが改善を望まない現状がうかがえました。
男女別では、男性が改善への意欲を示す人が多く、女性は諦めている人が多いという傾向がありました。「改善したい」「どちらかといえば改善したい」と回答した男性は合わせて22.5%ですが、女性は11.5%にとどまりました。
6割以上が夫婦間の問題を「解決しようとしなかった」
夫婦間の問題解決に向け、具体的な行動を尋ねたところ、「何もしなかった(我慢した)」が50.5%、「何もしなかった(様子をみた)」が13.5%でした。
行動を起こした人は、「夫・妻と話し合いをした」(13.5%)、「自分の態度や言動を変えた」(8%)、「自分の家族に相談した」(8%)という回答が寄せられました。
「何もしない夫婦」が多い理由は?
これまで2万件以上の夫婦問題や離婚相談に対応してきた夫婦関係カウンセラーのひらたえりさんによると、「何もしなかった人が多いのは、“あえてする必要がなかった”とか、“うちは大丈夫”と思いたい気持ちがあるからかもしれません。でも実際には、“どうしていいのか分からない”“どこに相談していいのか分からない”という人が多いのではないかと感じます」とのことでした。
他にも、
・カウンセリング=病気の人が行くもの と思っている
・“こんなこと相談していいのかな”と、自分の中で線を引いてしまう
・家のことを他人に話すことに抵抗がある
・“家庭内がうまくいっていないのは自分のせい”という恥ずかしさ
などが考えられるようです。
カウンセリングを受けることに抵抗がある人は8割
夫婦関係の悩みや関係を改善するために「カウンセリング」や「夫婦カウンセリング」の利用を質問したところ、「利用したくない」「どちらかといえば利用したくない」と回答した人が「カウンセリング」「夫婦カウンセリング」ともに8割に上りました。
「カウンセリング」や「夫婦カウンセリング」の利用したことがある人は16%でした。「利用したくない」と答えた人からは
・第三者が介入しても改善が見込まれそうにないため(56歳女性)
・人に話したくない(39歳女性)
・変わらないと思う(38歳男性)
・それぞれの性格が急に変わるわけではないし、諦めている(49歳女性)
との声があがりました。
実際には夫婦カウンセリングは関係改善のきっかけになる
多くの夫婦がその関係に問題を抱えながらも、諦めてしまっていることがこれまでのデータで判明しましたが、世界各国の研究や臨床データでは「9割のカップルが関係改善を実感」したり「離婚リスクが20~30%低下」するなど、夫婦問題に関するカウンセリングは非常に有効であることが証明されています。
【出典】夫婦の悩ミカタ
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「離婚か修復か」の二択はむしろ“やめたほうがいい”理由、夫婦関係に限界を感じた時の3ステップ
オールアバウト / 2026年2月7日 22時15分
-
関係修復か、離婚か……家庭内別居、その後は? 離婚率・期間データを分析したら、8割が選んだ“結末”
まいどなニュース / 2026年1月27日 6時40分
-
離婚を回避するにはスキンシップが大切? 夫婦の危機の乗り越え方 NG行動にも要注意です
まいどなニュース / 2026年1月26日 18時30分
-
自宅のゴミ屋敷化、経験者は1割弱。その4割が「床が見えない」レベルまで悪化
PR TIMES / 2026年1月26日 11時0分
-
【50代離婚問題】苦しい夫婦関係…「夫源病」の改善方法はある?
HALMEK up / 2026年1月24日 14時50分
ランキング
-
1チョコを食べるなら何時が正解? “バレンタイン太り”回避方法とは――RIZAP管理栄養士が教える「後悔しない食べ方」
マイナビニュース / 2026年2月13日 17時15分
-
2「日本の教科書、大戦を美化」中国大使館によるX投稿相次ぐ 新たな「歴史戦」カードか
産経ニュース / 2026年2月13日 20時7分
-
3【ワークマン】人気すぎて品薄だったリカバリーウエア「メディヒール」生産体制を強化 - インナーなどバリエーションも拡充した新ラインナップは?
マイナビニュース / 2026年2月13日 9時28分
-
4新車122万円! マツダが「“新型”軽トラック」発表! “5速MT”に「デフロック×副変速機」搭載した“本格・プロ仕様”設定! 魂動かすスポーティな「新デザイン」も採用! “過酷な現場”に耐える「新型スクラムトラック」発売!
くるまのニュース / 2026年2月12日 12時50分
-
5「妻は54歳、夫は33歳」“同級生のお母さん”とまさかの年の差婚。「普通の結婚をしてほしい」大反対の両親を納得させた意外な方法
日刊SPA! / 2026年2月13日 8時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
