グルメ:特産すべて入れました!中学生が「三原ラーメン」

毎日新聞 / 2017年9月14日 10時13分

三原の特産品をふんだんに使った「浮城三原ラーメン」

 広島県三原市立幸崎中の1年生22人が提案した「浮城(うきしろ)三原ラーメン」の試食会が13日、三原市宮浦3の「ラーメン康(こう)」(藤井陽子社長)であった。神明鶏(しんめいどり)やタコ、ジネンジョなど地元特産品を使ったご当地ラーメンで、味わった天満祥典市長らは太鼓判を押した。17日から市内3カ所で販売されることが決まった。

 三原市が進める特産品開発の一環で、市立糸崎小が昨年考案した「くりーむパン チョコバナナ」に続く第2弾。生徒は「三原らしいラーメン」とのコンセプトの下、ラーメン康の見学などを経て、6月に具材やスープを提案。藤井社長らは商品化を前提にレシピを検討し、神明鶏をベースとしたしょうゆスープに、季節の野菜を組み合わせたかき揚げや三原ダコをトッピング。好みに合わせてレモンを搾り、爽やかな風味を楽しめるようにした。

 試食した藤本穂野香さん(12)は「レンコンや神明鶏など特産品の魅力が出ていて、とてもおいしい。きっとヒットします」と手応えを語った。天満市長は「オール三原の食材がよく調和し、年齢性別を問わずおいしく食べられる」と評価した。

 浮城三原ラーメンは1杯750円。17日から、ラーメン康の宮浦、本郷両店と道の駅みはら神明の里で販売される。前日の16日には幸崎中生徒が神明の里で販売体験をする。【渕脇直樹】

毎日新聞

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