時代祭:清少納言などの装束を新調

毎日新聞 / 2017年10月13日 9時12分

新調された時代祭の装束。装束は右から清少納言、三条実万、増田長盛=京都市左京区で2017年10月12日、宮川佐知子撮影

 22日の時代祭の行列で「平安時代婦人列」に登場する清少納言の装束が新調され、12日に平安神宮(京都市左京区)で披露された。

 唐衣(からぎぬ)は衣服に羽織り、紅地に白い叉木(またぎ)形の文様が浮き出るように織り込まれている。えりの部分には糊(のり)など天然素材を使って光沢を出した板引きも施し、スカート状の裳(も)には、海辺の風景を描いている。

 維新志士列の三条実万(さねつむ)、豊公参朝列の増田長盛の装束など計213点が新調、182点が補修された。費用は計約790万円。総勢約2000人の行列は、22日正午に京都御所を出発する。【宮川佐知子】

毎日新聞

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