福岡市立小:塩酸こぼれ児童13人搬送 実験中、体調不良

毎日新聞 / 2017年10月13日 13時22分

実験中に塩酸がこぼれ、児童が病院に搬送された市立長住小学校=福岡市南区で2017年10月13日午後1時2分、矢頭智剛撮影

 13日午後0時半ごろ、福岡市南区長住の市立長住小学校から「理科の実験中に塩酸がこぼれ、複数の子供が目の痛みなどを訴えている」と119番があった。市消防局などによると、6年生の男子児童4人、女子児童9人の計13人が目の痛みなど体調不良を訴えている。病院に搬送した。

 市教委によると、6年生37人が理科室で、塩酸で鉄などを溶かす実験をしようとしたところ、児童が試験管から塩酸約3ミリリットルをこぼした。教師が拭き取ったが、においをかいだ児童らが気分が悪くなるなど体調不良を訴えたという。同小によると、児童5人が「気分が悪い」、別の児童らが「頭が痛い」と訴えていたという。

 同小ではマスクをした児童らが次々と救急車に乗り込んでいた。【合田月美、宗岡敬介】

毎日新聞

トピックスRSS

ランキング