ICAN:「長崎、最後の被爆地に」フィン事務局長が献花

毎日新聞 / 2018年1月13日 12時8分

爆心地公園で献花するICANのベアトリス・フィン事務局長(左)=長崎市で2018年1月13日午前10時、森園道子撮影

 長崎に滞在している、昨年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長(35)は13日午前、長崎市松山町の爆心地公園で献花し、原爆死没者を追悼した。その後、近くの長崎原爆資料館を見学した。

 フィン事務局長は、長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA)の招きで初来日した。爆心地公園では、原爆落下中心地碑の前に花輪をささげた。原爆資料館では、中村明俊館長の説明を受けながら、被爆の実相を伝える資料を見て回った。

 フィン事務局長は資料館訪問後、「深く心を動かされた。長崎が最後の被爆地とならなければいけない」と語った。【加藤小夜】

毎日新聞

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